役員会便り
一般的に皆さんが想像している同窓会の役員会と言うのは、難しい議題をいっぱい取り上げて、まるで国会の議事進行の様に眉間にシワを寄せながら議論(@_@;)しているか、はたまたそれとは反対に、会社の会議に有りがちな、会長や更にそれ以前の大先輩役員の方々の鶴の一声に、若手役員が淡々と従う(-_-;) と言ったイメージが有るのではないでしょうか?
実はそうでは有りません。確かに結構重要な議題も出る事は多いのですが、我が突兀会の役員会は、殆んどは飲みながら食べながら!(^^)!、時には大爆笑有りで、先輩後輩入り混じって賑やかに議事進行が為されて行く、楽しい場所なのです。(^_^)v
このページは、年に数回開催される役員会での様子を、お堅い話は抜きにして、その時々の雰囲気を皆さんに知って頂こうと、幹事長の見た(感じた)つぶやきタッチのページに仕立ててみました。今後益々、幹事長の独り言が冴え渡る(時には吠えまくる?)と思いますが、どうか、サラッと読み流して頂ければ幸いです。
そして当ページをご覧になって、自分も役員会に参加してみたいと思われる方は自薦他薦を問いませんのでドシドシご参加下さい。勿論、役員で無い方でも大いに結構です。お若い方はなお歓迎です。是非お待ちしています。m(_ _)m
令和7年11月21日(木)
札幌突兀会 秋冬の役員・幹事会を開催 ― 世代を超えた交流と来年度への引継ぎが進む
(於)札幌東急REIホテル「ブリエール」
参加22名
2025年11月21日、札幌東急REIホテル「ブリエール」にて、札幌突兀会の秋冬役員・幹事会が開催され、12期から53期まで22名が出席した。和やかな雰囲気の中、今年度の活動報告と来年度に向けた引継ぎが行われた。
■ 今年度活動報告と来年度への準備
会は田村正志新幹事長(33期)の司会で始まり、大村東生会長(29期)が「年に一度の総会だけでなく、気軽に集える小さな会を増やしたい」とあいさつ。平泉剛氏(12期)の乾杯で開会した。
今年度当番の42期からは、納真悟当番長らが総会・懇親会の運営報告を行い、当日の様子をスライドを交えて紹介。ゴルフ大会でのエピソードや、懇親会での裏方の奮闘など、現場の雰囲気を伝える内容に、参加者から笑いが起こった。
続いて、来年度当番の43期より、宮﨑裕一当番長・菊地智昭氏・山田修一氏の3名が準備状況を説明。若い世代の参加促進策や、同窓生紹介企画、吉本興業所属の同窓生・伊藤氏への出演依頼など、すでに具体的に進みつつある計画が示され、次年度への期待が高まった。
■ ホームページリニューアル報告
今回のトピックとして、札幌突兀会ホームページの全面リニューアルが取り上げられた。制作を担当した大澤乃輔氏(41期)が、その内容を報告。
生成AIを取り入れた新しい開発手法「バイブコーディング」による制作、旧サイトの整理、会報アーカイブや校歌動画の掲載など、多面的なリニューアル内容が紹介された。会場ではスマートフォンで実際の画面を確認する姿も多く見られ、「とても見やすくなった」と好評を得た。
■ 女子会の活動報告
女子会については、山内さやか氏(28期)から近況が報告された。
昼から集まり、クイズを交えながら4時間ほど語り合う"落ち着いた集まり"として定着しつつあり、「飲み会とは違い、安心して話せる場」として参加者から支持されているという。
■ 参加者近況がにぎやかに
出席者の近況報告では、多彩な話題が共有され、世代を超えて会場が盛り上がった。
佐藤敦子氏(23期):フェリー割引を活用し、本州を巡る7泊・約2,200kmの一人旅を敢行
種田 潤氏(26期):児童会館で子どもたちと将棋やバスケットボールを楽しむ日々
高倉 啓晃氏(32期):ゴルフ練習のしすぎで肩の腱板を断裂し「健康第一」と痛感
川井 卓氏(33期):毎年恒例の"宿泊研修"として旅行やバーベキューを継続
それぞれの生活や活動が語られ、笑いと共感が会場に広がった。
■ 締めの挨拶と会のまとめ
最後に、佐原 至氏(18期)が挨拶し、「縦と横のつながりをこれからも大切にしたい」と述べ、会は締めくくられた。
42期から43期への運営のバトンが確実に受け継がれた今回の幹事会。
温かい雰囲気の中で、同窓生としての絆が改めて感じられる集まりとなった。
令和7年7月20日(土)
新入会員歓迎会開催報告
(於)札幌市民交流プラザ
参加30名
7月20日(土)に札幌市民交流プラザにて、新入会員歓迎会が開催されました。今年は4年ぶりの開催となり、新入会員15名を含む総勢30名が参加しました。
開会に先立ち、大村会長(東高29期)より歓迎の挨拶があり、新入会員への激励の言葉が贈られました。続いて、新入会員を代表して東高68期の田中さんより、今後の活動への意気込みが語られました。
歓談タイムでは、新入会員と既存会員が交流を深め、和やかな雰囲気の中で親睦を深めました。先輩方からは、東高時代の思い出話や、突兀会での活動の楽しさなどが語られ、新入会員は熱心に耳を傾けていました。
会の途中では、恒例の「東高クイズ」が行われ、参加者は東高に関する様々な問題に挑戦しました。難問に頭を悩ませる場面もありましたが、正解が出るたびに大きな歓声が上がり、会場は大いに盛り上がりました。
閉会にあたり、畠山幹事長(東高28期)より閉会の挨拶があり、新入会員への今後の期待と、突兀会のさらなる発展への意欲が述べられました。参加者全員で記念撮影を行い、新入会員歓迎会は盛況のうちに幕を閉じました。
今回の歓迎会を通じて、新入会員と既存会員の絆が深まり、突兀会の新たな活力が生まれたことを実感しました。今後も、突兀会が同窓生にとって有意義な交流の場となるよう、活動を続けてまいります。
令和7年5月12日(月)
春の役員会・幹事会報告
(於)東急REIホテル2階「プリエール」
参加23名
5月12日突兀会春の役員会・幹事会報告
今回もいつもの通り東急REIホテル2階「プリエール」で突兀会春の役員会・幹事会は会場23名の参加で和やかに始まった。(1名欠席)
最初に会長の挨拶。「同窓会は同期の横のつながりと同窓の縦のつながりがあり、通常では経験できない様々なことがこれからの人生を豊かにしてくれる。出席者の近況報告が実に楽しい。」と述べられた。今日のプログラムは総会直前のため内容が盛りだくさんであり、 次の小柳先生も「挨拶は手短に乾杯のご唱和を!」と2名で3分という、実に気を使った計らいで、進行に余裕ができた。久々にネット参加もなく、顔を見ながらの楽しい時間が開始された。
当番42期納(おさめ)当番長からの現在の進捗報告。現在まで142名参加であるが、1週間前の5月31日にゴルフコンペを持ってきたことで、コンペ参加者が1割増の37名、同時参加も10名と期待通りに増加し、1ヶ月前で169名の参加となる旨を説明した。
続いて事務局報告事項として、最初に三役で選出し、本人の了解を取った新役員候補を 選出理由とともに発表し、役員会の拍手を持ってこれからの新役員体制(案)が承認された。正式には総会で承認されるまでは、現体制で行うのであるが、これからの意気込みをそれぞれに語ってもらった。誰がどの役員になるかは総会で判明するまでここでは控えるが、実に内容が濃くて面白い話が聞けた。
次に会計報告で、令和6年の決算と7年の予算を説明し、監査後に総会で発表する資料が完成した。
5年ぶりに開催される新大学生歓迎会は、週末17日土曜日に札幌市民交流プラザにて昼食会を行う事とし詳細を説明したが、その際に菅原副会長が当日行うクイズを3問役員会でも披露してくれた。笑い声に包まれた、ためになる楽しい内容だった。
事務局最後の報告として9月19日2泊3日で北口応援ツアー「JALで行く東京2025世界陸上ツアー」の説明。旭川同窓会30名、旭川官庁30名のほか、札幌10-15名の参加希望者を募った。
出席者近況報告ではJALに対抗するわけではないだろうが、18期佐原先輩から民間航空会社ANAの前身は2機のヘリコプターで始まったが、そのときの副社長は東高の先輩の中島様であるという話が面白かった。ANAのマークがダヴィンチのヘリコプターのマークであるというのは、こういうわけだったのか・・・。なかなかこんな話は聞けないな。
青山先輩の閉会挨拶前の話、当時の先生のあだ名が付いた先生の話も実に面白かった。
久々に同窓の中本君のBar夜光虫で2次会を開催したところ18名も集まり、各テーブルで先輩後輩問わず、笑い声に包まれた2次会となった。
さらには、新旧の副会長・幹事長・副幹事長を交え、久々の3次会でカラオケを熱唱した。月曜日だというのに、日本経済に貢献した1日であった。
令和7年1月7日(火)
新年役員会・幹事会報告
(於)東急REIホテル2階「プリエール」
参加24名
1月7日(火)に行われました「新年役員・幹事会」の模様を本HPへ追加しましたので、是非ご覧ください。
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1月7日突兀会新年役員会・幹事会報告
あけましておめでとうございます。この原稿がHPに載るときはもう正月気分はすっかりなくなってるに違いないと思いながらも、書いてみました。
今回もいつもの通り東急REIホテル2階「プリエール」で突兀会新年役員会・幹事会はネット参加2名と会場22名の参加で和やかに始まった。
通常は年明けに会場予約、案内作成、式次第、名簿などの準備で間に合うのだが、昨今のコロナ収束後は会場が取れないと聞いていたので、12月11日に東急に空きの打診をしたところ、すでに大村会長の都合とマッチする日は1月7日のみ・・・まずい、年内に案内しないと大変なことになる。というわけで、1月3日締切で案内を出したが、仕事納めの日には13人の参加のみ・・・。追加案内を出して何とか件の人数を確保した。
会費は正月特別価格でシャンパンが付いて一人8,000円。次回からは平日開催で7,000円とのこと。
最初に司会の私(幹事長 畠山)から、そのあたりの話をして会長の挨拶へとつなぐ。
大村会長は「突兀会の会長を拝命したことにより、いろんな人と知合え、北口さんの祝賀会に参加したり、他のコミュニティでは経験できないことをいろいろ経験させてもらった。」と開会の挨拶をやさしく重厚に述べられた。
続いて、青山先輩の乾杯の挨拶でシャンパンをいただき、しばしの歓談タイム。
事務局からの報告事項、当番42期からの進捗と進むように式次第を修正しようと思っていたのに、それを忘れ、伝えるのを忘れ、順番を取り違えたまま会を進めてしまった。
秋の役員会で伝えた内容を再度伝え、次期役員改正の段取りを伝え役員会の賛同を得た。
「後輩に引継ぐため長期に同じ人がやるのはあまりよくない」との意見もあったが、コロナ後の混乱を招かぬよう、現役員の継続をふまえつつ新役員に引継ぐため、会長・副会長3名で春の総会までに原案をまとめ承認をいただくこととした。
開催は6月7日(土)、会場は札幌ガーデンパレス(北1西6)などあらかた説明し、新大学生歓迎会(卒業生4年分)は5月17日に低価格で行う事を決定した。
その後当番42期からの進捗へと移り、納(おさめ)当番長から現在までの進捗が述べられた。会費については集金額はホテルへの支払額となるよう再考を求め、広告等で上納金(笑)を納めるようあらためて依頼した。
出席者の近況報告へと移り、私の独断による指名により次々にそれぞれの近況や、含蓄のある内容の話や、同窓会についての思い出をそれぞれに語って貰った。これが実に楽しい。
これを効くだけでも将来に亘って役立つこと間違いなし。皆さんの参加をお待ちします。
滞りなく終わったと思い、最後の乾杯へと司会を進めたところ、なにやらテーブルがざわついている。なんと近況報告で40期大平君を指名していなかったのだ・・・
あわてて指名すると、何事もなかったかのように落ち着いて近況を語ってくれた。
なんてすばらしい後輩たち。閉会後謝罪したが、「大丈夫。気にしてません。」と明るく返してくれた。
その後特に誘ったわけではないが、皆、誘蛾灯に惑された虫のように、「夜光虫」に集まった。自然に2次会が開かれ、1次会とは又違った雰囲気で、円卓にすわり勝手気ままに座談に興じた。これもまた楽しい。
ここだけの話、偏差値の高い集団というのは、なかなかないもので(医者などは別なのだろうが)世の中は偏差値50以下の人が半分を占めているのだ。仕事でも○○会などでもしかり。同窓会の集団というのは話を聞くだけでもためになる。繰り返しになるけど、思い切って参加してみて、みんなの前で話してみて。何らかの発見があるよ!
令和6年10月15日(火)
秋の役員会・幹事会報告
(於)東急REIホテル2階「プリエール」
参加26名
遅くなってしまいましたが、10月15日(火)に行われました「秋の役員・幹事会」の模様を本HPへ追加しました。
なお、次回の新年役員・幹事会は令和7年1月7日(火)に開催予定ですので、参加される方は事務局までご連絡をお願いいたします。
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10月25日突兀会秋の役員会・幹事会報告
いつもの東急REIホテル2階「プリエール」で行われた突兀会秋の役員会・幹事会はネット参加2名と会場24名が参加した。
最初に司会の私(幹事長 畠山)から、北口さんの金メダル祝賀会が札幌のプリンスホテルでJAL主催の祝賀会が行われ、大村会長、中川副会長、菅原副会長、畠山副会長の4人が招待され、大村会長が来賓挨拶(北ガス社長と突兀会会長の2名)を行ったこと、その後中川・畠山でプリンスの宴会場向かいの北海道教育会館「大樹」という部屋で「道下大樹を励ます集い」に参加したことをのべた。
旭川東高の後輩たちの活躍を皆口々に賞賛し、北口さんのパレードの話で盛り上がってきたところで、菅原さんがメダル祝賀会の写真をスクリーンに写し更なる説明をしてくれた。
続いて、突兀会の会計として活躍された前会計の中島さんが5月に鬼籍入りした旨を伝え、黙祷を行った。
会長が未到着のため、7期小柳様から乾杯のご発声を頂戴し、食事が運ばれ、会が始まった。今日は人数も多く、内容も盛りだくさんのため、料理に口をつけるや否や、41期からの総会報告へと進む。
事務局大澤君の渾身の力作がスライドショーによって流される。皆、料理に舌鼓を打ちながらも、6月の総会を懐かしむ。
続いて旭川から駆けつけてくれた田中当番長より、「41期の絆が深まり、皆当番をやってよかった」旨の報告と、自らが書いたお礼の手紙を呼んだ。その最中に会長が到着し、今回の総会がすばらしかったこと、北口さんの活躍などの挨拶をして、通常通りの式次第に戻った。
42期当番長 納(おさめ)君から、現在までにすでに30名近く集まっていることなど進捗報告があった。
事務局からということで私から、「次年度は6月7日(土)ガーデンパレスホテル(北1西6)」で行う事を伝え、HP・SNS・メール・口コミで周知して欲しいとお願いした。
今年度は当番期が20万円納金、寄付・会費などで10万円集まったため、来年は新大学生歓迎会を低予算で行う旨を説明した。
その後は例年通り、一人2分~5分で出席者の近況報告を行った。大変楽しい内容だったが書ききれないので、知りたい人は次回から役員会に参加すると生で聞けてためになりますよー。
最後に7期青山様から閉会の挨拶を頂いた。役員会としてはいまだコロナもはやっていることだし2次会を行わないと伝え、役員会は無事終了した。
次の小柳先生も「挨拶は手短に乾杯のご唱和を!」と2名で3分という、実に気を使った計らいで、進行に余裕ができた。久々にネット参加もなく、顔を見ながらの楽しい時間が開始された。
当番42期納おさめ当番長からの現在の進捗報告。現在まで142名参加であるが、1週間前の5月31日にゴルフコンペを持ってきたことで、コンペ参加者が1割増の37名、同時参加も10名と期待通りに増加し、1ヶ月前で169名の参加となる旨を説明した。
続いて事務局報告事項として、最初に三役で選出し、本人の了解を取った新役員候補を
令和6年1月23日(火)
新年役員会・幹事会報告
(於)東急REIホテル2階「プリエール」
参加20名
あっという間に3月も終わろうとしている・・・突兀会新年役員・幹事会を開催したのが1月23日だったから、すでに2ヶ月が過ぎた。光陰矢のごとく突き進んでいく。
来月、齢65歳を向かえ、いよいよ退職するという時期になって、耳順はおろか天命を知ることもなく、いまだ惑い続けている。
いつもの東急REIホテル2階「プリエール」で行われた突兀会にはネット参加2名を含め20名で行われた。
18:30開始直前、大村会長が到着し流暢ながらも重厚な挨拶から始まり、参加者最年長の小柳先生(東高7期)の乾杯で会は幕を開けた。
次に当番期41期からの進捗報告として、ネットから素敵な声で田中当番長の説明が終了した。その後事務局の大澤君が今回の案内はスマホのアプリで参加希望が入力できたり、会費申込みができたりと、なんだかすごい説明をしている。すごい後輩たちだ。このアプリは今後も使用できるようお願いした。
ちょっとした休憩(食事・飲食)の後、事務局より以下の説明をし意見を聞き審議した。
1.6月8日(土曜開催)確定
2.案内郵送は(70歳以上は事務局が継続)。それ以外はホームページやスマホのアプリ、SMS/メールで行う。
3.会費徴収法について→数案あり
4.新大学生歓迎会について→未定。状況を見て今後判断する。
5.会計→会費収入の現状と今後の収集について
その後しばし歓談の後、出席者の近況報告1人3~4分で行った。
印象的だったのは、23期真弓先輩が、同期の谷口が「谷口少年、天文学者になる」-銀河の揺り籠=ダークマター説を立証-という本を出したとの説明だった。
高校時代は人並み人気のある弁護士や医者の道を考えたり・・した谷口先輩がどうして天文学者になったのか。という若者の進路相談の参考になる贈り物と帯にある。他にも「天文学者とめぐる宮澤賢治の宇宙」とか「宇宙・0・無限大」とか興味のあるタイトルの本が数々あり、私も買ってみた。(まだ読んでない)
いろんな先輩の話が聞ける、非常にためになる役員会に皆さん参加してみませんか?同窓であればどなたでも参加できます。
それにしても弁護士や医者になるのを人並みにと言えるってすごいな・・・。
令和5年1月17日(火)
新春の役員・幹事会報告
先月1月17日(火)に行われました「新春の役員・幹事会」の模様が届きましたので本HPへ追加しました。
なお、今年は札幌突兀会が6月18日(日)@京王プラザ札幌、東京同窓会が7月15日(土)@ハイアットリージェンシー東京、旭川同窓会が8月26日(土)@アートホテル旭川で予定されており、4年ぶりに3同窓会の総会・懇親会開催が見込まれていると伺っています。(ちなみに、今年の旭川東高同窓会の当番期は私たち53期が務めさせていただきます。)
札幌突兀会総会・懇親会も東高40期の方々が準備を進められており、今回の役員会ではその準備状況の共有もありました。是非ご覧下さい。
また、本HPへは既にアップ済みですが、東高39期の先輩方に会報を作成いただきました。左側のメニュー「札幌突兀会会報」から「第40号(39期)2022年」を選択して会報掲載ページへリンクされますので、こちらも是非ご覧下さい。
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新春の役員・幹事会
コロナ流行から丸3年。突兀会の活動も全て止まってしまいました。
そして令和5年1月17日、本当に久しぶりにリアルでの役員会が開催されました。
さて、皆さんにお会いするのは3年ぶり。元気であるとは確信しつつも、3年間ですから、お会いするまではちょっと不安もありました。会場に着くと、いつもの皆さんが元気なお姿で挨拶を交わしています。ホッとしました。
畠山幹事長が開催の挨拶。見た目、ちょっと太った感じです。さらに存在感が増しました。
続いて大村会長(東高29期)が、コロナ禍で異例の3年間も当番期として奮闘してくれた39期の皆さんに労いの言葉をかけ、合わせてその意思を40期が継いでくれるよう期待を込めたコメントを述べました。「今年こそリアル開催」を熱望する会長の強いお言葉でした。ただ、12月末にコロナに感染したことを聞き、お医者さんもコロナにかかるんだと、ちょっと違和感?を覚えましたが。
乾杯のご発声は最年長の堂本先輩(旭中43期)。堂本先輩は本当にいつもお若いし、スピーチのテンポも若々しい。60代など、まだまだ子供と思わせてしまいます。
続いて前当番長の久野くん(東高39期)の挨拶。3年間「開催?」「延期?」の繰り返しで、心労が絶えなかったと思います。本当にお疲れさまでた。
さて今回はスペシャルゲストが出席しました。前北海道電力社長、現在北海道経済連合会会長の真弓先輩(東高23期)、そして真弓先輩が声がけして初出席のJR北海道社長の綿貫氏(東高30期)。実は北海道新聞社長の宮口氏(東高27期)も参加予定でしたが、公務で欠席。
真弓先輩の挨拶は、39期の当番の皆さんへの労いと40期への励まし、と気配りに満ちた温かい挨拶でした。さすが経済界のけん引役、場の空気の読み方が実に素晴らしい。
JR北海道社長の30期の綿貫氏の挨拶。リアルでの綿貫氏の挨拶は、何かテレビ報道を見ているようで、不思議な感覚に陥るのですが、でも、間違いなく私どもの同窓なのですね。挨拶はちょっと緊張気味。先輩の前では、大社長もただの後輩、いつもと勝手が違うようでした。
さて、新当番期を代表して挨拶に立った才川さん。ここに至るまで苦労しましたね。昨年から幹事長、副会長とはZOOMで打ち合わせを繰り返しました。最初は才川さんお一人。右も左も、当番って何?、何をしたらいいの?、どう仲間を集めたらいいの?等々、不安ばかりがつのる日々だったのではないでしょうか?幹事長ほかからは「大丈夫だから」「できるから」等々の意味不明、無責任な応援のみ。
でも、今日は8人の同期が出席。心強い仲間を得て、安心と同時に改めて当番になったと実感が湧いてきたのではないでしょうか。また、出席した40期のメンバーからも、総会開催にあたって、不安はありながらも仲間と乗り越えたい、という決意がみえました。
近況発表では、常連のメンバーから、コロナ禍に負けてなんかいませんよ!といった元気な発言が続きました。平泉先輩、佐原先輩、堀先輩、佐藤敦子先輩、上杉先輩、そして沼澤さん、渡辺くん、本当に会えて良かった。皆さん変わってなくて良かった。やっぱり突兀会の絆は3年の空白ごときでは崩れないことを確信しました。
皆さん、本当にありがとうございます。では、6月の総会でお会いしましょう。
40期の皆さん、総会開催の準備を楽しんで下さい。不安になった時は、良き?先輩にヘルプを出してください。見守ってますからね。
令和4年10月11日(火)
突兀会臨時幹事会報告
(於)個室居酒屋「いろどりや」
参加6名
10月11日(火)に行われました「突兀会臨時幹事会」の報告が届きましたので当HPへ追加しました。
是非ご覧ください。
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10月11日 突兀会臨時幹事会報告
令和4年10月11日(火)札幌駅前の個室居酒屋「いろどりや」にて幹事会を行った。
会計を含め10名の幹事に呼びかけたが、仕事の都合や諸所の事情で集まったのは会長・当番長を含め6人であった。静かな居酒屋個室をイメージして予約した店は、待ちに待ったコロナ緊縮解禁のためか満席状態で、喧騒の中「幹事会」が開始された。久々に顔をつき合わせて飲む酒は格別であり、過日行われた「旭川同窓会・総会」に参加された会長の報告をはじめ、39期久野当番長の突兀会の進捗報告、来年度の総会をどうするか、などについて話し合った。
特に印象に残ったのは、「来年はどんなに小規模でも、当番期が間に合わなくても、特別な催しはなくても、突兀会・総会は開催する」と強い口調で語られた会長の言葉だった。
一同賛成し、それに向けて幹事はホテルの予約を含め、役員会(新年会)の開催の準備を早急に行う事になった。
詳細はこれからつめていくこととし、「開催すること」に向けて、あらゆる障害を乗り越えて行くこととした。
39期は今回の「会報」のみで本当に良いのか?40期は引継ぎ無しで当番幹事可能か?50歳で突兀会当番という慣習を変更するのか?そもそも今から間に合うのか?会場手配は?・・・
すべてがコロナという経験したことのない未曾有の惨事のため、役員会主催(東京方式)であってもやむなし、会場が取れなければ変更も可、人数は100名程度を想定、郵送案内は無理なので、HPとメール・知り合いへの拡散・SNSの利用など、あらゆる手段を用いて周知する、などが決定された。
草案を幹事で作成し、1月に役員会にて承認後、「2023年札幌突兀会・総会」の案内等、実質活動を開始します。短期間で周知せねばならないため、このホームページをご覧になった同窓の皆さんも、連絡を取れる方への拡散協力をお願いします。
令和4年8月27日(土)
旭川東高同窓会 総会・懇親会 出席報告
(於)アートホテル旭川
前回の総会・懇親会から3年ぶりの2022年8月27日にようやく開催できた上中・旭中・旭高・東高同窓会総会・懇親会に、来年の旭川同窓会当番期となる53期の渡辺が参加してきましたので、当日の様子をレポートいたします。
是非ご覧ください。
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今年の当番期は52期の先輩方でした。本来は2020年に開催するはずが、コロナによって2年も延期になり、その間ずっと準備を続けてきてくださったことに、御礼を申し上げます。
会場はアートホテル旭川(旧パレスホテル)のボールルームでした。1テーブル当たり6名席で、ゆったりと座ることができました。料理が小分けにされているので、感染症対策はばっちりです。
総会は、荒井同窓会長と三条校長のご挨拶から始まりました。令和2~3年度の庶務報告と令和3年度の一般会計及び特別会計が報告され、承認されました。
そのまま、懇親会が開始されます。52期の宮田実行委員長のご挨拶から始まり、来賓挨拶として、高木東京同窓会会長と大村札幌突兀会会長のご挨拶がありました。ちなみに、突兀会からは大村会長と中川副会長が参加されていました。
昨年は東京オリンピックへの北口榛花選手の出場や、今年は東高野球部の北北海道大会決勝進出と、明るい話題が多かったため、それらの話題に触れられたご挨拶が多かったように思います。
歓談タイムがあり、その後に東高21期の先輩方への卒業50周年記念メダル授与や、親睦ゴルフコンペの表彰式がありました。
アトラクションとして、「朝チア」の活動で、全日本女子チア部部長としてすっかり有名になった52期の朝妻先輩によるチアリーディングがありました。チア部の仲間の方も応援に駆けつけてきて下さり、「ヤングマン」と「学園天国」の2曲で、先輩も後輩も世代を超えて東高OB・OGが一体になるくらいの会場の盛り上がりを見せました。
会も終盤となり、校歌・応援歌が演奏され(感染症対策のため声出しなしでした)、次期当番期となる53期が紹介され、代表として野村君からの意気込みの挨拶がありました。最後は一丁締めで閉会です。
3年ぶりに開催された旭川東高同窓会総会・懇親会でしたが、3年ぶりとは思えないほどの大きな盛り上がりとなったと思います。今年の同窓会テーマは「輪」でしたが、まさに世代の輪をつなげていただいたと思います。
来年の旭川同窓会は私たち53期が当番期となりますが、来年こそは東京同窓会も札幌突兀会もリアル開催されるのではないかと思います。東京や札幌の盛り上げないように準備を行い、先輩方から受け継がれた伝統を、次の世代へつなげていきたいと思います。
令和4年5月25日
2022年 総会・懇親会中止のお知らせ
今年度の総会・懇親会についての連絡事項が届きましたので、掲載させていただきます。
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2022年 総会・懇親会中止のお知らせ
コロナ禍も3年目を迎え未だ収束は見通せないものの、新しい生活スタイルが日常となり、私達の意識もコロナとの共存を受け入れつつあります。同窓生の皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
さて、札幌突兀会総会・懇親会についてご報告致します。
今年度の総会・懇親会につきましても、誠に残念ではありますが、昨年同様、開催を見送る事に致しました。
総会・懇親会の準備が本格化する年初から、コロナ感染第6波が高止まりのまま推移している状況にあり、当番を担当する39期とも協議の上、苦渋の決断ながら中止の結論に至りました。皆様にはご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、会報につきましては現在、当番期が作成の準備を進めております。HPにも掲載予定ですので、改めてご案内申し上げます。
旭川同窓会、東京同窓会の開催状況についてお知らせします。例年7月に開催している東京同窓会の総会・懇親会も中止が決まっております。
旭川同窓会につきましては、現時点で8月27日(土)開催予定となっています。是非お運び下さい。旭川でお会いできることを楽しみにしております。
令和3年11月5日(金)
秋の役員・幹事会報告
参加15名
昨年11月5日(金)に行われました「秋の役員・幹事会」の模様が届きましたので当HPへ追加しました。
是非ご覧ください。
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11月5日 秋の役員・幹事会報告
コロナの感染状況が一時沈静化の兆しをみせた昨秋11月5日、秋の役員・幹事会が行われオンライン参加1名を含め15名が参加しました。
2月2日以来9カ月ぶりとなったこの幹事会では、コロナ禍で中止となった2021年総会・懇親会の当番39期が、次回にスライドして当番を行う事が確認されました。
次々回以降については、状況に照らし合わせながら担当幹事と打合せの上決めていく事となりました。
次に、東京オリンピックに槍投げで出場した66期北口榛花さんへの応援についての報告がありました。
HPに設けた応援メッセージ掲示板にたくさんのコメントが寄せられた事や、応援を盛り上げるために準備した「北口タオル」が旭川・東京・札幌で合わせて270枚にのぼった事、また試合当日はパブリックビューイング(参加9名)も行って熱い声援を送った事など、後輩の活躍に同窓生が一丸となって応援した様子が紹介されました。
最後に、旭川市関係者から“ふるさと納税”に関わる件で謝意が届いている旨報告がありました。
2020年冬に旭川で新型コロナウイルスに係る国内でも最大規模のクラスターが発生し医療態勢が逼迫した折、後輩期より旭川に“ふるさと納税”を通して支援をしてはどうだろうという提案があり、突兀会会員各位に協力を呼び掛けた事がありました。
このたび旭川市関係者より支援に対する感謝の言葉が伝えられておりますのでご報告します。
令和元年10月28日(月)
秋の役員・幹事会
(於)東急REIホテル2階「プリエール」
参加31名
今年の秋の役員会は、10年ぶりに役員が一新され、大村東生 新会長(東高29期)の呼びかけにより、10月28日(月)にいつもの東急REIホテルで開催されました。
今までは中川前幹事長にまかせっきりで、副幹事長として大したこともできなかったにもかかわらず、幹事長の大役を引受けてしまった以上、後悔しても始まらぬ・・気を引き締めて、最初の大仕事である。
秋の役員会は、総会が終わり次年度開催まで期間があるため、例年出席者が少ない傾向があります。月曜開催ということもあり心配しましたが、旭中43期から東高53期まで、実に年齢差が半世紀以上におよぶ同窓31名の参加となりました。
最初に大村新会長の挨拶。インフルエンザではないが風邪を引いてしまい、体調不十分であるが、新会長としてしっかりと責任を果たしていくと所信表明がありました。
続いて堂本先輩の乾杯の音頭により、役員会が始まった。齢80歳にならんとする堂本先輩はいつ見てもおしゃれでかっこいい。2次会にも矍鑠として参加してくれました。
しばし食事に舌鼓を打ちながら歓談の時間があり、お酒も入ってきたところで、事務局から10月12日に行った引継式の報告を行いました。引継ぎが終わった期にありがちですが、今回38期の参加が無かったため、来期当番39期の現状報告を説明した後、10月20日に丸井今井大通り館「ミチノイエ」で大城先生を含む27名で行われた女子会の様子を佐藤先輩から報告がありました。
今回は特に協議事項が無いため、出席者の近況報告に時間を多くとろうと、最初に指名したのは、当番期以来久々に参加してくれたSTVアナウンサー明石英一郎さん。
軽快な口調で近況報告。「やれることは何でもやるので言ってください」と力強く幹事の豊富を述べてくれました。次に東高1期府録様、東京同窓会幹事で札幌に戻ってきた28期和田君、7期小柳様、52期大野君と新旧かわるがわる指名していきました。
すると会長が急遽検討して欲しいことがあるというので、ここで一度出席者近況報告を中断し、会長へマイクを渡しました。「槍投げの北口さんが東京オリンピックに出場すると思われるが、このような一流選手が後輩に出現した場合や、甲子園出場など全国大会などに母校が出る際の寄付について、ファンドのようなものを検討してはどうか?」という提案がなされました。
役員達によって熱い議論がなされ、法律的にどうだとか、旭川や東京ではどうなってるんだなど、かなり突っ込んだ討論の末、まず事務局で同窓会担当の原先生に聞き、継続審議していくということで賛同を得ました。
現役高校生の時の2017年、坂本和奏さんが札幌市民芸術祭のギター音楽祭で実に8年ぶりとなる大賞を受賞。東京のGLC学生ギターコンクール高校生の部で優勝に続く快挙などの話も飛び出し、母校の後輩の活躍に感心するとともに、ファンドの必要性を検討する価値が充分にあることを、皆実感していました。
全員マイクで何かしら一言の発言をした頃には、すでに2時間の定刻を迎えようとしていました。田村前会長の中締めの挨拶で閉会の後、後輩の中本君がやっている「夜光虫」で2次会を行ったところ、私用で役員会を欠席した菅原副会長も駆けつけ、16名も参加し、平日からこんなに飲んで大丈夫なのか・・・といいつつも時間を忘れ飲んだのでした。
令和元年10月20日(日)
第4回突兀会女子会
(於)札幌丸井今井大通館「ミチノイエ」
参加27名
10月20日、菅原副会長の「しまれ、」参加者の「がんばれ」の合言葉で始まった第4回突兀女子会。今年も大城先生をお迎えして、18期~39期の27名参加で開催されました。
大城先生は今年もパリへ一人旅をなさったそうです。以前初めて食べたエスカルゴは「これはタニシか!?」と思うほどまずかったそうですが、今回食べてみるととても美味しく、他にもツアーでは味わえないおいしい物を満喫なさったそうです。
オペラ座では椿姫を上演していて鑑賞されたかったそうですが、オペラ座はあまり大きな劇場ではなく常連客で満席。残念ながら劇場見学だけとのことでした。
参加者の近況は、ダンスにうちこんでいる、調理師免許取得のため調理師学校に通っている、今取り組んでいる仕事、スーパーフライのライブに行って感激したなど、さまざまな報告がありました。
また、来年当番の39期から3名が出席されて、38期のメンバーや先輩から多くの激励を受けていました。
その後、今年も副会長菅原さんの設問で東校歴史クイズがありました。女子ジャージ、制服やバッジを画像と共に紹介。なんと、23期の佐藤敦子さんが当時のジャージをきれいに保存されていて実物をご持参くださいました。
そのジャージにまつわるクイズもあり、みごと正解された34期藤村さんは佐藤さんから金一封ならぬ、ゴディバのチョコレートを贈呈されました。
東校の女子制服は学校でも幻の存在となっており、もしどなたか保存されている方がいらっしゃればぜひご一報ください。周年記念誌などの資料を東校 原先生から取り寄せ、楽しいクイズを考えてくださった副会長、お疲れ様でした。
18期から39期、20歳もの年齢差を感じさせない楽しい突兀女子会、来年も多くの方のご参加をお待ちしています。
令和元年8月24日(土)
平成31年度 旭川東高同窓会 総会・懇親会
(於)星野リゾートOMO7旭川
参加230余名
令和最初の東高同窓会が、8月24日星野リゾートOMO7旭川で開催されました。今年のテーマは「紡ぐ」。東高51期(サブ62期)が当番を務め、230名余りの同窓が一堂に会しました。
冒頭の挨拶は荒井保明同窓会長。東高の歴史伝統を大切にしながら、新しい試みを取り入れていきたいと、一例として、例年総会翌日に行っていた親睦ゴルフコンペを今年は総会当日午前に変更した事や、配布プログラムと会報を一体化して編集した事を挙げました。また、総会については、進め方を見直した昨年以上に時間短縮を試み、懇親会でゆっくり交流して貰えるよう配慮したと説明しました。
続いて小林為五郎東高校長からは、在校生840名が自己実現に向け励んでいる様子が語られました。併せて教職員は、生徒達に対し“どこの大学に行くか”ではなく、“将来何をやりたいか”というイメージを持てるように努力している他、新しい日本を支えるリーダーに育っていって欲しいとの願いも込めて指導していると報告しました。
その後行われた総会では、今年札幌突兀会の当番幹事であった東高38期安住太伸さんが議長を務めました。全ての議事が段取り良く5分余りで終了!荒井会長が語った“新しい試み”は、単なる時間短縮でなく、事前の緻密な準備に基づいている事を感じさせました。
懇親会の初めに挨拶に立ったのは高木宏明東京同窓会会長。半藤一利の歴史エッセーから「老後は若き時より月日の速さ10倍なり」という一節を引用し、ご自身が会長職に就いて早9年経過した事を振り返りました。次いで7月の東京同窓会で陸上槍投げの選手として活躍する東高66期の北口榛花さんがビデオインタビューで登場した事を紹介し、来年のオリンピックで活躍しメダルを掛けて凱旋して貰えるよう、同窓一丸となって応援したいと意気込みを語りました。
札幌突兀会からは、所用で欠席した大村東生会長に代わり中川均副会長が挨拶し、10年に亘り会長を勤めた田村康史先輩が退任されて新体制になった事を報告しました。また、同窓会を社会・地域経済を変えるパワー漲る一種の異業種交流会のようなものと表現し、参加している人・していない人も巻き込んでもっと活発にしていきたいと、同窓会への思いを述べました。
続いて行われた「卒業50周年記念メダル授与」には、札幌突兀会の堀裕明顧問をはじめとする19期35名の皆様が出席されました。授与後は恒例となっている歌の披露を封印。代わって19期が高校時代に起きた社会問題・事件を、学生服に瓶底メガネという姿で現れた代表者が、映像を交えて説明し、最後にご自身の卒業写真と“3億円強奪犯”の画像を並べ、顔がそっくりというオチをつけて会場の笑いを誘うという、嘗てないユニークなパフォーマンスを繰り広げました。
懇親会の最後、暗転した会場に流れたのは中島みゆきの「糸」。プロジャズ歌手である当番の女性の素晴らしい歌声で始まった歌は、当番期全員も加わり会場を包み込みました。当番長がテーマ「紡ぐ」の説明で触れた“東高の歴史伝統という縦の糸、それを受け止める当番期の結束という横糸”の例えが、将に歌詞の最後『逢うべき糸に 出会えることを 人は 仕合せと呼びます』に繋がり、「糸」という歌の世界観と同窓会のイメージを一致させるかのように響きました。
令和最初の同窓会は、心温まる余韻を残し、盛況のうちに終了しました。当番期51期・62期の皆様、1年に亘るご準備お疲れ様でした。
令和元年7月6日(土)
第56回 旭川東高等学校東京同窓会
(於)新宿ハイアットリージェンシー東京
参加180余名
東高41期が当番を勤める「第56回旭川東高等学校東京同窓会」が7月6日(土)新宿のハイアットリージェンシー東京B1F「センチュリールーム」にて開催された。
今年のテーマは「Review」。今回の当番期は高校1年の終わりに平成を迎えた学年であり、そういった背景もあってテーマを「Revіеw」としたとの事。
総会の始まりは東京同窓会事務局長山下先輩で始まった。東京の総会は15分で終わることをめざしている。残りは懇親会や各テーブルでの楽しい懇談に充てようということで、堅苦しい事は一切なし。壇上の事務局長一人が議事を淡々と進め、会長や来賓の挨拶以外はすべて山下先輩が発表する。
しかも短い。冒頭、東京同窓会高木会長の挨拶が8分ほどあった後、平成30年度会務と会計をなんと10分で報告完了させた。立食スタイルでの出席者を考慮してか、総会はあっという間に終了し、懇親会となった。
小林校長先生の挨拶は、札幌突兀会の挨拶をレビューするかのごとく、会場の心を一瞬でまとめあげた。旭川同窓会 荒井会長の挨拶の後、札幌突兀会の会長代理で出席した私が挨拶をした。10年ぶりに田村会長から大村新会長へと変わった事などを含め、札幌の新体制について報告した。
私が座った来賓席には、校長先生はじめ旭川東高の同窓会事務局長 原先生と恩師清末先生がおり、和気藹々と会食もすんだ頃、平成を中心に旭川東高の歴史を振り返るコアなクイズ、「Reviewクイズ」が始まった。
ステージの大スクリーンに、期ごとのグループが表示され、それぞれの場所に集合し、クイズに取り組んだ。来賓席+10名ぐらいの我がグループは、なんと10問連続正解で優勝か・・と思ったところ、問題はさらに続き、13問目に不正解したが、20問近いクイズで見事優勝し、賞品の創立100年誌(分厚い本)を3冊獲得した。
我がグループには、校長先生・恩師はじめ東大卒の山下事務局長、荒井同窓会会長などがおり、圧倒的有利にクイズ回答を進めたが、途中から他のグループにカンニングされているとの疑惑が持ち上がり、ファイナルアンサー直前まで偽の回答を提示し、土壇場で正解に変えるなど、真剣に勝ちに行った結果の優勝だった。
その後校歌斉唱、当番期 清末代表による挨拶。東大医学部卒業で医者の清末当番長は、恩師清末先生の息子さん。一度も同窓会に足を運んだ事がないという清末先生に出席を促した事は勿論の事、当番同期を纏め上げ今回の同窓会を成功に導いた。こうして、盛会のうちに「第56回旭川東高等学校東京同窓会」は幕を閉じたのだった。
平成31年5月13日(月)
春の役員・幹事会
(於)札幌東急REIホテル2階「プリエール」
参加28名
総会を3週間後に控え開催された「春の役員・幹事会」。開催は田村会長から「先輩は大切に、後輩は厳しく育てる」の挨拶から始まりました。何の事だろうと、さらに会長の話に耳を傾けると「先輩は老い先短く自然にいなくなっていくけれど、後輩はのし上がって自分の立ち位置を危うくさせるので、今のうちに叩いておかないと」という会長一流のブラックジョーク。当番期にはやさしく総会の成功を祈っていると声援を贈る。
乾杯のご発声は堂本先輩。年号が令和に変わったけれど平成はいい時代だったと感慨深けに語り、ただ「乾杯」を「万歳」と言い間違え、おちゃめな面を覗かせた。それにしても堂本先輩はいつもお若い。
報告事項はいつもは当番長からの挨拶で始まるのですが鈴木当番長が仕事の都合で遅れることから、まず原口副幹事長から11日(土)に開催された「新大学生歓迎会」の報告。新大学生は数名を除き、ほとんどが北大生。皆な身長が高くハンサム、と後輩を持ち上げる。詳細はホームページに掲載します、とネタを温存して挨拶を終了。
そうこうしているうちに鈴木当番長が到着。遅刻のお詫びをしながら準備状況を報告。現在の参加者は170人(大したものです)。準備は女性陣の頑張りで順調に進んでいる、と女性陣を称賛。余興はテーブル対抗のクイズ大会。そして懇親会最後にとっておきのお宝を用意。昨年、NHK全国合唱コンクール銅賞受賞の合唱部の校歌を歌う姿を映像化し、総会参加者全員で校歌斉唱するとのこと。最後に何とか参加者を200名にしたいので、先輩の皆さま、ご協力をよろしくと締めくくる。
瀧川副当番長からは「総会当日、会計の上杉先輩が出席者名簿から漏れていることが発覚。さぁどうしよう?」と戸惑う「夢」を見たことから報告開始。数週間後に迫る総会準備の緊迫感が伝わります。もう少しで終わりますから頑張ってください、と心の中でエールを送りました。
歓談の後は恒例の近況報告。
大先輩の青山さん(東高7期)からは「最近、役員・幹事会の案内ハガキが届かない」との幹事長への苦情から始まる(※青山先輩、申し訳ありません)。80歳となり、そのお祝いに同期と道北旅行を企画。ただ歳も歳なのでアルコールは控えた、と。まだまだお若いのでこれからも役員会でお飲みください。
平泉先輩(東高12期)からは昨年のゴルフコンペで優勝、今年でゴルフを辞めようかと。この後は道銀の広部氏に任せることにする、と発言。いえいえこれからも続けて下さい。
上杉先輩(東高19期)からは「鈴木当番長の出向(3月まで道経連へ)が終わったら道銀新さっぽろ支店に来ないかなー」、と思っていたら本当に来てしまったとのエピソード。
小柳先輩(東高7期)からも80歳になった今も週4回病院に勤務している。難病のリハビリの勉強をしているがなかなか覚えられず、高校の時より勉強しているかもしれないと悪戦苦闘ぶりを披露。
桃井先輩(東高12期)からも後期高齢者の仲間入りをし、身の回りの役職を全て辞めたが、孫の学校の評議員はどうしようか?と迷っている様子。評議員でいると学芸会でいい席が割り当てられるようで、いいおじいちゃんをしているようです。
久しぶりの参加の西村先輩(東高8期)からは、東高に入学したことを今でも誇りに思っている。これからも東高の繁栄を祈っている、とのコメント。
堀副会長(東高19期)からは同期で会計の上杉先輩との友情について衝撃的な真実を語り始めました。でも、やはりお二人は仲がいいですね。
中島先輩(東高22期)からは令和に変わり、天皇陛下が自分より年下になったことがショックなようでした。それから後輩でやり投げのアスリート北口榛香さんの活躍を絶賛。オリンピックに出場したら皆なで応援に行きましょう!と全員に呼びかけました。
ちょっと悲しいお話は沼澤さん(東高32期)。親しい友人を亡くし辛い日々を送っていたが、今日この会に参加して少し元気になってきた、と。突兀会が自分の生活の一部になっていると実感したよう。
これ以外にも息子の結婚にあたり結納金代わりに新車を送った話、昨日のゴルフで大たたきをしてしまい、だんだん下手になってきたような自分に大変ショックを受けている。もうパークゴルフに転向しようか、と弱気な発言や琴似の飲み屋で副幹事長の川井君(東高33期)と出会い、話しているうちに東高の同窓であることがわかり、今日初めて参加した(私の同期の谷くんです)という話などなど、和気あいあい、いつもの明るい役員会でした。
2次会はいつもの「夜光虫」で。今回は評判のカレーのおもてなしを受けました。
平成31年1月24日(木)
新春の役員・幹事会
(於)狸小路ライオンビアホール
参加43名
昨年は、2月20日18:30 すみれホテル3階「ヴィオレ」で参加者25名により開催された新春の役員・幹事会であったが、今年は1ヶ月早い1月24日、狸小路のライオンビアホールで開催となった。
中川幹事長が大学の同窓会活動と重なり多忙のため、副幹事長中心で企画して欲しいとの依頼をうけ、1月8日に緊急幹事会議をおこなった。
新年会は若手をたくさん集めようと数年前に発議され、価格を抑えてすみれホテルで行ってみたが、思ったような効果が得られなかったため、今回は思い切って狸小路のライオンビアホールで開催することとし、集客に力を入れたおかげもあって、旭中43期堂本様から東高58期太田君まで幅広い年代の同窓が43名集まり、さながらミニ同窓会の様であった。
式次第にのっとり、田村会長の挨拶、堂本先輩の乾杯へと、川井副幹事長の名司会によって、順調に進んでいった。しばしの歓談の後、「当番期の進捗発表」の際、当番期幹事の安住道議会議員の到着遅れのため、先に菅原副会長の「女子会報告」があった。
最初からすごく盛り上がり、今年は「旭川と東高の今昔」を問題にしたチーム対抗クイズ大会を行い、先輩諸氏の高校時代のイケメンな写真が紹介された場面では、黄色い歓声が上がったとか。「秘密の花園」と呼ばれている女子会・・・恐るべし。
次に、畠山副幹事長による「総会の土曜開催について」の経緯報告。旭川も東京も土曜日開催になったので、札幌も会場さえ変えなければ土曜日でもよいのではないかという提案が全員の拍手をもって承認された。予約や価格の面で問題もあるが、土曜日開催でも問題ないという役員会の決議により、今後の当番期に引継ぐこととなった。
まだ当番期がそろわないため、出席者の近況報告と進んでいった。22期中島さんが、今流行っていて実話に基づいた映画「こんな夜更けにバナナかよ」の主人公の主治医を知っていて、どうやら同窓生らしいとの発言。23期佐藤さんも知っている医者だった。
その後18期松並さんの話では、主人公は松並さんの教室で英語を習っていたとの発言も有り、東高のすごさにあらためて感心させられた。
当番期4名がそろい、現在の進捗を発表したころは、もうかなり出来上がってる人が見受けられた。冒頭会長の挨拶で述べられたように、ここのビールは特別おいしいのだそうだ。
次にクーポンで5000円引きとなったため、5人にお年玉が当たる抽選会を行った。
佐藤さんが持ってきた「GODIVA」のチョコセット2個と合わせ新春にふさわしい抽選会で盛り上がった。何も当たらなかった人には、金運が上がる金の玉チョコレートが配られた。
最後に7期の重鎮小柳様による中締めの挨拶の後解散となり、飲み足りない人たちは、中本君のやっている「夜光虫」で2次会を行ったのだった。
平成30年11月3日(土)
第3回突兀会女子会
(於)札幌丸井今井大通館10階「ミチノイエ」
参加31名
11月3日(土)第3回突兀女子会を開催しました。
今回も旭川から大城先生はじめ、34期9名、今年の当番期7名、来年度当番期3名等若い期の方々が半数以上を占める31人が参加、予想以上の盛況で幹事一同驚きを隠せませんでした。
例年「在学中は先生に叱られました」という思い出話が多かったため、大城先生から「私は怒ってばかりいた怖い先生ではありません~~」との出だしでご挨拶がありました。
先生は今も現役で教えていらっしゃるそうで、研修会のため東京に出かけられたこと、お身体を心配される親戚の方々に「函館に行ってくる」と言いながら3泊4日で海外旅行に行かれたなど楽しいお話をしてくださいました。
その後の皆さんの近況報告でたぶん若い期の方は見たこともない制服の話が出たり、当番以降同期のきずなが深まったなど同窓会の良い点や、私生活の楽しい話題が多く笑いが絶えませんでした。
後半は副会長菅原さんが旭川と突兀会にまつわるクイズを出題し、5チームに分かれて対抗しましたが結構難しい問題でした。優勝チームには賞品が当たるということもあり、一同真剣に考えて一瞬の沈黙のあと、答えの意外さに驚く場面が多くありました。
一例として、旭川の「音楽大行進」は今年で何回目でしょうか、という問題で
(1)86回 (2)76回 (3)66回 (4)56回の4択です。(さて、答えは何番でしょう?)
回答のあと、映像を交えての解説があり、旭川も突兀会も奥が深いと改めて知らされました。出題と解説の準備をしてくださった副会長にも脱帽です。
今年は受付を34期の滝沢さん、37期の小林さんが担当してくださり、頼りになる後輩の存在にもおおいに励まされました。お役ご免とのんびり構えていたら、あなたは報告を書いてね、としっかりお役目を頂きあわてて気を引き締め直しました。
3時間という時間があっという間に過ぎていく楽しい集まりでした。来年度以降もたくさんの方々の参加をお待ちしています。
平成30年10月24日(水)
秋の役員・幹事会
(於)札幌東急REIホテル2階「メイプル」
参加21名
毎年恒例の秋の役員会が10月24日(水)に開催されました。
田村会長の挨拶は今年5月に亡くなられた木幡顧問の奥様より寄付をいただき、この寄付を基金に「木幡賞」という名称で札幌突兀会のメンバーに授与したい、と語りました。授与の基準を新年の役員会まで考えますが、期待していて下さいと挨拶。
乾杯の挨拶は東高7期の工藤先輩。自分よりも上の先輩がお二人出席されているのに、私が挨拶というのは失礼でないか?と思っているのですが、幹事長が「やれ!というので(そんなことは言ってません)お引き受けしました、と。
60歳、70歳を迎えても「なんだ、まだ元気じゃないか!」と思っているうちに、来年は80歳を迎えることになり、いつお迎えがくるかもしれないのですが、自分としては85歳までを「健康年齢」と定めこれまで以上に頑張りたい、といつもの元気いっぱいの挨拶で会が始まりました。
しばし歓談の後、報告事項に。今年の総会・懇親会を取り仕切った37期からは小林さんが登壇。当番長の信岡氏のメッセージを代読。信岡当番長からは「準備期間中は交感神経が研ぎ澄まされていたように思います。総会が無事終了し。今、ようやくのんびりできてます」と、さすがお医者さま、医療用語を交えてのコメント。
司会が意地悪く、小林さん本人からのコメントも促すと「平凡でひっそり生活していたのに、同期会の集まりに出たばかりに,今ここで諸先輩の前で話をするという重責を担うこととなりました。でもこれもイイ経験でした。来年の当番期の皆さまには突兀会の絆を伝えていきたい」と素晴らしい挨拶。
そして新当番長、38期の鈴木君と瀧川君が登壇。鈴木当番長はとにかく声が大きく、マイク不要といった感じ。2人は学年で2クラスしかない男子クラスで高校時代を過ごした仲。歓談中に先輩のテーブルへの挨拶まわりの際に堂本先輩、工藤先輩より激励を受けたので2人力を合わせて会の成功を目指して準備をしていきたいと力強く決意を表明。
瀧川君からは社会人になるまで、鈴木君とは会ったことがなかった、数年前の突兀会の総会で再開、当番になった以上は頑張ろうか!と副幹事長を引き受けてしまった、とここに至るまでのエピソードを披露。何か2人の掛け合い漫才を聞いているようで楽しい決意表明でした。
さて、出席者からの近況報告。トップバッターは堂本先輩。88歳になってもまだ頑張ってます、と語り始め「いつもよりテーブルが1つ2つ足りないような気がしますが(幹事長の準備不足です、すいません)、今日の出席者の中で校名に「東」が付いていないのは私だけになった、と(堂本先輩は「旭中43期・旭高2期」)。
もう1年遅く入学していれば男女共学になれたのだがと残念そう。全員男子ばかりはわびしい高校生活、青春だったと述べられましたが、とにかくお元気なお姿、張りのあるお声は40代のよう。シニアのお手本と言えるのではないでしょうか。
続いて東高1期の府録先輩の挨拶は、堂本先輩に申し訳ない、と始まり、私が男女共学1期生であると語り出しました。ただ堂本先輩は共学がうらやましいとおっしゃったが、修学旅行が神居古潭の日帰りだったと秘話を語る。当時はやはり男女での宿泊旅行が危ないと思われてたのでしょうか?
また、最近「シルバー川柳」というものが流行っているようだが、自分がその川柳のモデルになっていないか冷や冷やしている、と笑いを誘った。
続いて7期の小柳先輩からは、2年前に体調を崩し、病院長を辞したが、少し元気になると他の病院からスカウトされて、今も病院勤めをしている、と元気さをアピール。そして修学旅行の話の補足として、自分の年から宿泊旅行になったが、どういう訳か西高と一緒だったことを明かす。諸先輩に申し訳ないと言いながら自慢ともとれる語り口調でした。
久しぶりに出席の32期の広部くんからはゴルフ部会には命を燃やしている(?)が総会はいつも欠席。ここでも11月21日開催のゴルフ部会の納会をPR。当番長の鈴木くんが納会のチラシ(最近は「フライヤー」と言うらしい)を各テーブルに配布。やっぱりゴルフだけかい!といった感じ。今年、道銀の執行役員に就任したのですから、総会にも顔を出してください。
同期の山脇さん。先の広部くんはバスケット部の副キャプテンの時に全国大会に出場?の話を交えて、東高の今年の音楽部がNHK全国大会で銅賞を受賞したことを報告。続けて今日も山脇さんのユニークなお嬢さんの話で会場の笑いを誘う。私の娘よりユニークですね。
28期の畠山副幹事長は、今年初めて「東京同窓会」の総会へ出席した話を披露。
たまたま今年の当番期がそうだったのか、司会がぶっきらぼうで「うん?挨拶終わったー?じゃ、乾杯かい?」みたいな軽口、それで総会は15分で終了とか。それに比べ、突兀会も旭川同窓会も上品だ、とだけ語りそそくさと自席へ。
18期の佐原先輩からは9月の台風に続く、大地震の発生、本州の知人から心配の電話が次々入り、スマホの電池が切れそうで心配したとのこと。来年の年賀状に「被災した時は1週間はほっといてくれ」と書こうか、と(笑)。昨年の12月に設計事務所を立ち上げ、ありがたいことに仕事も順調に受託でき、また台湾に行って来ようかな、と余裕のコメント。
23期の佐藤先輩は21号台風の時には物置が倒壊、地震の日は函館のホテルで被災。ことしは災害の秋とため息。ただ先週の土曜日から茨城へ行き、教え子たちと再開。教え子の1人が大手タイヤメーカーに勤めていて、通常一般の方は入れないテストコースに内緒で乱入。テストコースでの高速走行という貴重な体験をしたことを語りました。最後に同期の北電社長の真弓氏がテレビに映るたびやつれて見えてとても心配とコメント。
20期の坪井先輩から再び男子クラスの思い出話が。3年間、男子クラスだったそうで男子高よりもひどかったのではないかと嘆く。地震の話では、驚愕のエピソードが。地震発生の2日後の土曜日に、何とお嬢様の結婚式が執り行われる予定だった。
式場からはキャンセル料はいりませんと言われたものの、来年4月に同じ会場で結婚式をすることとした、と驚きの報告でした。
ライフスタイルとなっているアイアンマンレースの話から思わぬエピソード。
いつも走るコースにハイスピートでガンガン走る男性に遭遇。ある時好奇心から後を追いかけると、道銀のある支店に入って行く。何とその人物は本日出席の鈴木当番長と判明、驚きの再会となったようです。
副幹事長の川井君からは当番の年から今も当番のメンバーで宿泊旅行を継続している、と。苦労したメンバーの結束は固いのですね。同窓の皆さまから数々のエピソードを頂戴しました。
締めの挨拶は29期の大村副会長。突兀会との出会いは、初めはゴルフだけの付き合いでしたが、役員会にも出席するようになり、諸先輩からのお話し、交流が深まるにつれ旭川東高のOBとしての意識が芽生えてきた。特に今日は大先輩から健康年齢85歳という大胆な新説のお話しや新当番長から「来年は頑張る」という初々しく、且つ強い決意を聞くにつけ、年齢を超えた自由な突兀会に改めて感動した、と会を締めました。
平成の最後の年も残すところ2か月あまり。新しく迎える年も穏やかな年になること、突兀会の皆さまが元気で年越しを迎えられることを祈らずにはいられません。
平成30年8月25日(土)
平成30年度 旭川東高同窓会 総会・懇親会
(於)星野リゾートOMO7(旧 旭川グランドホテル)
参加198名
8月25日(土)、台風19号20号の影響で道内各地大荒れの天気の中、星野リゾートOMO7(旧旭川グランドホテル)にて、「平成30年度東高同窓会」が開催されました。
冒頭、同窓会 荒井保明会長から、「諸先輩・恩師の歴史を、次の世代に繋いでいく事が我々の役目である事を忘れず、今後も活動していきたい。また今年は総会の進め方を見直し、懇親会をゆっくり楽しんで貰えるようにした。」と挨拶がありました。
次に岡田聡校長が祝辞を述べ、在校生の活躍の様子の他、この夏の興奮冷めやらぬ
経験の報告をしました。今年東高が、高野連の事務局を担当した関係で、甲子園に旭大高の試合を応援に出掛けたとの事。
震えるほどの感動を覚え、「この夢の舞台甲子園で、東高生にもプレーさせてあげたいと強く思った。」と述べました。
また、夏の甲子園大会は今年100回を迎えましたが、東高は第7回から地方大会に出場しており、地区決勝に旭中時代5回、東高になってから5回と計10回進んでいて、甲子園に出場を果たしていない学校の中で、“全国最多の記録”を持っている事実も紹介。「チャンスは巡ってくると心から期待している!」と熱く思いを語りました。
東京同窓会 高木宏明会長からは、5月19日新同窓生歓迎会と7月7日総会・懇親会の報告が行われました。更に、校長先生の話に対して、「東高同様、高校野球地区決勝10敗していた東東京の二松学舎大学付属高校が、2014年ついに甲子園への切符を手に入れた。母校についても、希望を持って応援していきたい。」と力強いエールを送りました。
札幌突兀会 田村康史会長は、自身が卒業50周年記念でお祝いを受ける立場であるから・・・と照れながら登壇。
同窓会活動を通し楽しい経験が出来る一方、偉大な先輩を失うという悲しい事にも遭遇するとして、札幌突兀会の重鎮であった木幡敏也顧問の訃報を報告。
常日頃「歴史と伝統を踏まえて、しっかり判断するように。」と指導を受けた思い出を披露。今後、その志を継いで頑張っていきたいと決意を述べました。
続いて行われた「卒業50周年記念メダル授与」には、東高18期39名の皆様が出席されました。メダル受賞者による歌の披露が行われるようになったのは5年前。
以来、「高校3年生」を含む合唱が恒例となっていますが、今年は何と琴・尺八と歌のコラボ演奏!琴の先生をしている同期の指導を受け、楽器初心者の皆様が8か月間・週2回の猛特訓を行ったという事です。さすが東高生!校歌を含む3曲を見事演奏しました。
歌の披露は決まり事ではありませんが、18期のパフォーマンスが、来年以降のハードルを上げたことだけは間違いありません。
今年のテーマは「きざむ」。様々な同窓との絆を心に刻んだ楽しいひと時はあっという間に過ぎ、平成最後の同窓会は盛会のうちに終了しました。準備にあたられた51期・61期の皆様に、改めて感謝致します。
平成30年5月17日(木)
春の役員・幹事会
(於)札幌東急REIホテル2階「プリエール」
参加26名
春の役員・幹事会が今回は会場を札幌東急REIホテルに移し開催されました。
田村会長の挨拶は、やはり5月4日に急逝された木幡顧問の思い出、本会への功績について語られました。
青山先輩(東校7期)の乾杯に続いて報告事項へ。先ずは第58回総会・懇親会の最終準備情況を信岡当番長から報告。出席者200名を目標としていたが、現時点では175名まできたものの集客の難しさを吐露。今回のお土産には特製タオルと同期が経営する高橋製菓のお菓子とお茶のセットに発注したこと、アトラクションとして同期の西川旭川市長に特別講演を依頼したことを報告。とにかく各テーブルにサプライスを用意したく、最後の追い込みの状況を報告。必死さが伝わってきます。
次に山内副当番長(同37期)からも「おもてなし」「懐かしさ」「しまり」のある会にしたいと決意表明。小林さんからは、当日のお手伝いが一人また一人と増えてきて、当日、みんなと会うのが楽しみではあるが、緊張感も日に日に増していると。
続いて会計報告、原口副幹事長(35期)からは5月12日(土)開催の新大学生歓迎会について報告が行われましたが、ホームページに掲載されている原口副幹事長の報告コメントは素晴らしく、ぜひお読みください。
歓談の後、恒例の近況報告。来期の当番期からは3名が参加。道議の安住くんからは東京同窓会のメンバーと旭川で会食した話を披露。会食時の旭川チーズが絶品で旭川の食も全国区になる可能性あり、と。瀧川くんからは来年の集客のことで頭が一杯、3日(日)の総会に出席する引継ぎメンバーを何とか集められた、と来年の準備に突入した実感が伝わりました。櫻田さんからは以前、信岡当番長と同じ職場でしたので、相談しやすいし心強いと、やはりみな一様に不安な様子。
近況報告では小柳先輩(東高7期)から出席者名簿の上位になってしまったことの寂しさ(?)、平泉先輩(12期)からも後期高齢者の仲間入り、月1回の昼からのカラオケその後、居酒屋へ行っても帰宅は7時頃、と。松並先輩(18期)は突兀会グッズにご執心、坪井先輩(20期)のお嬢さま夫婦が眼科医を開業、トライスロンも継続中、佐藤先輩からは木幡顧問の思い出とご葬儀での上ケ島先輩の弔辞のやさしさと格調の高さを称賛、本当に木幡先輩がお亡くなりになり、会も寂しくなります。
出席の諸先輩の皆さまは相変わらずお元気そうで、突兀魂も健在、日々頑張っているようです。若手からは仕事の苦労話もありましたが、それらを乗り切る若い力が伝わって着ました。お開きの後は、後輩のお店「夜光虫」で2次会でした。いよいよ再来週は総会です。
平成30年5月12日(土)
新大学生歓迎会
(於)札幌東急REIホテル1階サウスウエスト
参加26名
5月12日(土)札幌REIホテル1階「サウスウェスト」にて新入生歓迎会が開催されました。今年の新入生は16名が参加しました。(内訳:北大9名、教育大2名、札幌市立大2名、天使大2名、札医大1名)
この春大学生となり、受験の緊張感から解放された表情は晴れやかで、今後の人生を謳歌しようという気概に溢れておりました。
驚いたのはみんな垢抜けしていてスマートなこと。男子だとジャニーズ系、女子だとAKB48みたいな印象で、我々の時代の東高生とはかなりイメージが違うため、「これも時代なのかな」と思いました。
田村会長の挨拶では「皆さんは偉い人になりなさい」と熱い言葉があり、新入生は神妙に聞き入っておりました。挨拶の後はビュッフェスタイルのランチタイム。学生には非常に好評で、楽しそうに歓談しながら食事をしておりました。
しばしの歓談後、中川幹事長の司会で新入生の自己紹介へ。
「高校時代に失敗したこと」というお題を突き付けられ、発表順も幹事長の気まぐれで「リストの一番下から」と言われながら、次は一番上に行ったりと絶妙なフェイントで揺さぶられつつも、しっかりと発表できるあたりはさすが東高生!幹事長からの洗礼も見事クリアしました。
新入生の自己紹介の後は、37期信岡当番長から札幌突兀会の案内があり、参加者を募るため必死のアピール。その後は札幌突兀会の先輩のお話が続きました。
佐原先輩からは高校時代の見学旅行でオナラを燃やす実験をして重傷を負った友人の話があり、新入生一同大爆笑!
食事の後は別室で記念撮影を行い、恒例の「ノルベサ」の観覧車へ。
参加者はみんな楽しんでいた様子でとても良い歓迎会でした。まずは大学生活を楽しみ、将来的には札幌突兀会の活動に係ってくれることを期待します。
平成30年2月20日(火)
新春の役員・幹事会
(於)札幌すみれホテル3階「ヴィオレ」
参加24名
雪祭りも終わり、いつもの落ち着きを取り戻しつつある道都の真ん中、すみれホテル3階「ヴィオレ」にて、2月20日18:30より札幌突兀会新春の役員・幹事会が例年通り開催されました。今年の当番期3名、来年の当番期3名を加え、参加者25名で予定通り中川幹事長の司会で行われるはずでありました。
ところが・・・。幹事長から「急遽司会を代わってくれないか?」と連絡が入ったのは、開始一時間前のことでした。ちょっと早めに着いたので1階の居酒屋で軽く飲んでいたところ、カウンターの端に上ヶ嶋先輩を発見し、2人でいろいろ話をしながらほろ酔い気分になっていたのですが、幹事長からの電話で「まずい・・酔ってはいられない、大変だ」と思ったものの、時すでに遅し。
1時間飲み放題500円なのでたくさん飲まなくては損とばかりに飲み、すでにかなりできあがっていました。中川幹事長が開始15分前に居酒屋に来て、本日の参加者名簿・式次第を渡され、説明を受けました。もう一人の副幹事長は欠席であり、私がやるしかない状況に追い込まれてしまった。「やると決めた以上、酔いの勢いも借りて精一杯やろう」と会場に入り、すでに会場入りしていた会長はじめ役員に本日の司会進行を担当する事を伝えました。
開始までのわずかな時間、副会長ならびに各重鎮の御指導を受け、同期の2人の励ましも有り、ついに定刻に。「本日、中川幹事長が急遽欠席となったため、28期畠山が司会進行させて頂きます。まず最初に田村会長からご挨拶を頂きます」。この最初の言葉が割とスムーズにいったのと、会場の諸先輩方の表情がとても優しかったので、今日は大丈夫と思い、司会に集中。
田村会長より「インフルエンザがほぼ終焉したから、明日からマスクはずしても大丈夫。今日は当番期の報告もあり楽しみにしています。」と新年の挨拶ではじまり、渡された式次第にのっとり、冒頭の乾杯は志々見大先輩(併中1期卒)にお願いしました。「大御所の参加が少なくなっていく中、幹事長より特に電話で頼まれたから参加した。今日は楽しんでいきたい。」と挨拶の後、乾杯のご発声により、会は宴へと。
その後、今年の当番期37期の信岡当番長、幹事の山内君・小林さん 計3名に登壇をお願いし、現状の進行状態を発表して貰いました。テーマも「東風~架け橋」に決まり、順調に準備が進んでいる旨の報告が有りました。続いて来年当番期の38期も参加しているので、瀧川君・安住君・鈴木君の3人より、来年への心構えと現在の準備状況を説明してもらい、みんな優しく見守るという感じでした。
ここでしばらく歓談に戻り、終了前30分になったところから、参加者25名全員の近況報告を一人1分程度スピーチをお願いしました。いつも参加していた人の来れなかった理由を述べたり、各自健康状態を含めた近況報告や、菅原副会長からは女子会の話など、参加しないと聞けない貴重な話しが披露されました。
卒業期順に順調にスピーチは進み、飛入り参加で受付を手伝ってくれた税理士の35期長内さんを指名し忘れたのはご愛嬌として、閉会の挨拶を32期の北浦君が締めてくれて、会は無事終了。
「初めての司会はまずまずだったよ」と、帰り際に先輩たちが肩をたたいてくれ、ホッとしたものの、いつもはただ飲み食いしていたことを思うと、幹事長の仕事は結構大変だなぁと改めて感じたのでした。
平成29年10月12日(木)
秋の役員・幹事会
(於)札幌東急REIホテル2階「メイプル」
参加14名
10月に入り、秋の気配が色濃く感じられるようになった10月12日、恒例の「秋の役員・幹事会」が開催されました。
田村会長の挨拶では、まず今年の総会・懇親会が36期の頑張りでとても素晴らしい会となったと絶賛。続けて7月の東京同窓会の総会、8月の旭川同窓会の総会の報告を行いました。特に旭川同窓会総会・懇親会での失敗談を披露。今年の50周年記念同窓は田村会長の一期先輩の17期の皆様。その先輩の前で、18期が被った悲劇を告白。
17期は優秀の誉れが高く、多数が北大への進学が期待されていたのですが、フタを開けてみると惨敗。校長の怒りが次の期、会長の期の18期に向けられた、と恨み節を語ったところ、先輩から大ひんしゅくを買ってしまったと反省の弁。当時の田村少年にとっては納得できず、悔しかったのでしょう。
乾杯の発声は18期の佐原先輩。佐原さんは大のテレサ・テンのファン。当日は会が始まる前から、あちらこちらで、テレサ・テンの話が飛び交っていました。どうも佐原さんをはじめとする「テレサ・テン同好会」のメンバーがススキノで徘徊する姿を、堀副会長に見つけられたようで、その話が一部の会のメンバーに流布されていたようです。
佐原さん曰く、200万人の大都市札幌でなぜ堀会長に見つかってしまったのか?と。札幌市民全員がテレサ・テン同好会の会員になることを祈念して乾杯。
会が始まると同時に私の携帯に電話が。電話の相手は、今回の衆議院選挙北海道1区に立候補した、東校44期の道下大樹氏。84歳に成られる元東校の体育教師の田上唯勝先生が今日、旭川から自分の応援に駆けつけてくれたので、せっかくだから、本会にお連れしたい、と。
間もなく、田上先生、道下候補が会場に到着。田上先生から教え子である旭川市の現市長の西川氏、ほか数人の選挙を応援して全員当選している。今回も教え子の道下君が頑張っているので応援に来たかったと、熱い思いを語りました。道下候補からは国政に挑む意思表明を力強く語り、再び遊説へ!
さて飛び入りゲストの後、議事に進みました。
まず、今年の総会運営を取り仕切った36期の当番期から田中仁美当番幹事長が登壇。出張で欠席の田中当番長からのメールを代読。田中氏のメールは会の運営には最大限の配慮をしたが、結局は自分たち(当番期)が一番、楽しんだのでは?と。
田中当番幹事長からも、心配をかけた生バンドでベースを担当。緊張はしたものの、お祭りの中に身を置き、祭りの神が舞い降りたような不思議な体験をしたように思えた、と。これも諸先輩はじめ皆様のおかげと締めくくりました。
そして、新当番長の37期信岡 純氏からは、全員が今、36期からの引継書を熟読中。36期に負けない総会・懇親会にするため全力を尽くしたいと挨拶。しばらくの歓談の後、出席の皆さまの近況報告。
トップバッターは東校7期の元会長の小柳先輩。昨年、開業した病院から身を引き、痛めた腰の治療に専念していた、とのこと。少し良くなったと庭いじりをして転倒。また入院することになってしまった。入院中はヒマを持て余し、カラオケに夢中になり、カラオケが上手くなったのが、いわゆる怪我の功名か、と、笑いを誘う。
28期の畠山副幹事長からは田村会長の隠れスナックのお話。相変わらず、毎晩、飲み歩いているのでしょう。
会計の28期山内さやかさんからは今、開催中のゴッホ展の鑑賞に訪れるも、会場の近代美術館の外に人があふれるほどの盛況ぶりに驚いたとコメント。32期の沼澤理絵さんからはゴルフ大会での優勝報告と同期の飲み会のお話。
26期の稗田氏からは、先日の札幌マラソンでハーフマラソンに出場。事務長を務める病院をPRしたTシャツを着て疾走。その広告をみて新規の患者さんが来院した、とラッキーな話を披露。堀副会長からは再び、佐原さんらのススキノ徘徊発見の話とそれを言いふらしたことを告白。
元会計の19期上杉氏からは、最近の税務署員の経験不足を指摘。税務署に経験豊富な中間層が減少し、新人みたいな若い職員が顔面蒼白で税務調査をする姿に、つい同情。元気づけてしまった、と時代の変化を揶揄するコメント。
当番期の37期の小林さんからは、子育てもひと段落、ちょっと同期会にでも、と参加したらどんどん深みにはまり、今回は当番となってしまった複雑な心境を吐露しました。
閉会の挨拶は29期の副会長大村氏。堂々とした挨拶に次期会長の片鱗も・・・・。
2次会はいつもどおり34期の中本氏のお店「夜光虫」に集まり、ススキノの夜は過ぎていきました。
平成29年8月26日(土)
平成29年度 旭川東校同窓会 総会・懇親会
(於)旭川グランドホテル3階 彩雲東西の間
参加約300名
8月26日(土)15時から平成29年度上中・旭中・旭高・東高同窓会総会が開催されました。例年通り旭川グランドホテル3階・彩雲東西の間に約300名の同窓が集結しました。
今回から土曜日総会・懇親会、日曜日はゴルフと従来の順番を変更したこともあってか、ゴルフ参加者は昨年より2割人数が減ったとのこと。しかしながら土曜日開催は、そのあとの同期会も楽しめるし、翌日休養も取れるのでなかなかいいなと思ったのは私、ひとりでしょうか?
今年の実行委員は49期と60期で「ツナグ」をテーマに、定刻を少し過ぎましたが、開会の言葉のあと格調高く開催となりました。
物故者の黙祷に始まり、校歌斉唱、同窓会会長 荒井様の挨拶と順調に会は進んでいきます。最初の来賓挨拶は今年4月に赴任された岡田校長先生。280名の新入生を迎え、道北の俊英が集い、無事、新年度をスタートした事、7月8日の学校祭の様子をインターネットサービスを利用し、東京同窓会でリアルタイム中継を行った事などの近況を報告されました。
続く東京同窓会の高木会長からは7月8日に開催された東京同窓会 総会・懇親会についての報告がありました。230名とやや少なめでの開催ではあったものの、若手の参加が増えてきた事や、東高学校祭と同日開催にもかかわらず、東京同窓会に参加していただいた荒井会長、岡田校長ほか役員に対して謝辞を述べられました。
次に我らが突兀会 田村会長の挨拶です。今回の金メダル表彰(卒業50周年)は17期。田村会長は18期なので旧知であろう先輩を持ち上げたかと思えば、ユーモアをもって突き落とし、会場の笑いを誘いました。田村会長の挨拶を受けて、その後のメダル授与式の挨拶では、第17期代表 原田大先輩からユーモアたっぷりの返しがあり、再度笑いに包まれました。挨拶の最後を西川旭川市長が務めたのち、総会は議事へと進み4時半頃に終了。
いよいよ懇親会が始まり、旧・現先生たちの紹介や記念品授受、鏡割り、旭川の条例で定められた日本酒による乾杯を経て、各テーブルでは杯を重ね、食事に舌鼓を打ちながら、宴は盛り上がっていきました。
そして最大の見所、当番期が一生懸命企画したアトラクション「のど自慢大会」へと突入。トップバッターはなんと糸田先生!「大丈夫か?」会場に緊張が走りました。
前奏が終わっても歌が始まらない・・・ついに鐘一つであえなく退場。肩を落としてステージを降りる姿が哀愁を誘いました。次に原先生が西城秀樹のコスプレで西城秀樹の「傷だらけのローラ」を熱唱!
「ローラ!」と叫んだところでまたしても鐘一つで退場。いずれも演出でしょうが、随所に見所がありました。音が出ないなどのトラブルもありましたが、会場に響く先輩の「シーマーレ・ガンバーレ!」のかけ声に励まされながら、なんとかフィナーレを迎えることができました。
今回は、バブル崩壊後のいわゆる失われた10年の就職難に見舞われた世代が当番期だったと聞いていますが、だからというわけではないでしょうが、一時期の派手なアトラクションと比べ、実直というか堅実というか・・・そんな雰囲気の同窓会でありました。
平成29年7月8日(土)
第54回東京同窓会 総会・懇親会
(於)西新宿 ハイアットリージェンシーホテル
参加233名
暑さがハンパない東京。猛暑の中、西新宿のハイアットリージェンシーホテルで「第54回旭川東高等学校東京同窓 会 総会・懇親会」が開催されました。(参加233名)
今年のテーマは「元気かい。」、北海道から参加したメンバーに、そう声をかけたくなる猛暑の中、開催されました。
来賓として登壇した田村会長は6月に開催された札幌突兀会の総会・懇親会のアトラクションについて説明。
当番期が生バンドを編成し、2月から猛練習を重ね本番では見事な演奏を披露したと称賛。さらにステージ上の
50歳を迎える女子たちの振り付けも素晴らしかったと絶賛。涙ぐましい努力に感動したとコメント。
乾杯は東京同窓会の木幡相談役(突兀会の木幡顧問のお兄様)。総会・懇親会は毎年のビッグイベント、準備に
携わった当番期に感謝し、本日の会を楽しみたいと挨拶。
私は本会への参加は初めてですが、会場では来賓以外の東京同窓会メンバーは立食形式。かつて突兀会でも
立食形式で行われていたことを思い出しました。
何と当日は旭川東高校の文化祭「東校祭」と同日開催。そんな中、岡田校長が東校祭を一時、抜け出し本会へ
参加。そこで東京同窓会はスカイプを使い会場と旭川をリアルタイムでつなぐ。会場の大型スクリーンには旭川駅に 始まり買物公園、そして「東校祭」の会場へと、映像を映し出す。生徒会長の挨拶が会場に流れ、スカイプで岡田
校長と会話を交わす。IT技術の進化と東京同窓会の心憎い演出に拍手を送りました。
さらに当日限りではありますが、ネット上に各期の卒業アルバムを公開。さすが東京、リアルとネットを駆使した
素晴らしい会を体験できました。札幌突兀会も東京には負けられないな!と思いを新たに会場を後にしました。
平成29年5月19日(金)
春の役員・幹事会
(於)札幌すみれホテル4階すずらん
参加30名
6月4日の総会を目前にした役員・幹事会。まず、田村会長からのご挨拶。今年の当番の36期の当番役員4名が総会の打ち合わせに来院。過去にこのように熱心な当番はいなかったとコメント。
乾杯ヘ進もうとしたその時、佐藤前副会長から発言が。2月の役員・幹事会にあれだけたくさんの若手が集まったのに、今日は今までのメンバーのみ。幹事側の名簿管理・案内方法に苦言を呈す。幹事長がたどたどしい弁明を続け、最後に改善を約束。そして東高7期の小柳先輩の乾杯の発声で会が始まりました。
まず田中当番著より準備情況の報告。参加者はあとわずかで200名に届くところまでにきている。広告も順調に集まっていることを報告。残すところ2週間あまり、総会にお集まりの皆様に笑顔を届けたいと決意を表明。当番全員、最後まで全力を尽くすと挨拶。
今年のアトラクションは当番期のメンバーによる生バンド演奏とのこと。3月末から貸スタジオで毎週猛練習を重ね、本番を目指している、と。素晴らしい演奏となるよう期待しましょう。次に会計の上杉さんより年会費も順調に集まっており、会の財政にもわずかに余裕が見え出したと報告。
さて、出席者の近況報告。今回は久しぶりに北電社長の23期真弓先輩が東京からの出張から駆けつけてくれました。北電のグループ会社に所属する当番長の田中くんのことが心配で参加されたのでしょう。先ほどの当番長の挨拶は70点と酷評。現在、激務ではあるが突兀会の精神で乗り切っていると。最後に改めて、田中当番長をよろしくと挨拶。
出席者の皆さまから次々と近況の報告が。32期の定木さんからは「会場のホテルが隣りなので出ない訳に行かず」とやや後ろ向きの発言や前当番の原口君からは昨年の懇親会でのクイズコーナーのスタルヒン像の裏話、スタルヒンの話が出て先輩からはいつもの野球部の昔話と今の日ハムの戦力分析など、参加者のほとんどの皆さんから元気なコメントをいただき、頼もしい後輩のお話も加わり、会も最高潮に達し、閉会の乾杯の挨拶へ。
上ケ島先輩も今の日ハムのふがいなさを嘆き、今、日ハムに必要なのは我校の「シマレガンバレ」の精神だと、締めくくりました。さ、2週間で総会です。
平成29年5月13日(土)
新大学生歓迎会
(於)札幌東急REIホテル(旧 札幌東急イン)1階サウスウエスト
参加28名
毎年恒例の新入生歓迎会が5月13日(土)に行われました。今年の参加者は19名。
厳しい受験競争を潜り抜け、札幌に暮らして1か月あまり。初々しい後輩たちは安堵と期待にあふれる様子。
司会は33期の川井副幹事長、軽快な語り口で新入生を和ませ、会長の挨拶へ。会長からは自身の大学時代の思い出と札幌突兀会の出会いのエピソードが明かされ、将来、社会人となって札幌突兀会に戻って来ることを期待している、とのメッセージ。
次には28期の畠山副幹事長より「札幌突兀会とは?」の説明が丁寧(?)に行われ、ここに集まる皆さんが50歳になった時に総会・懇親会の当番になる、ぜひ積極的に参加してほしい、と懇願。
続いて今年の当番長の36期の田中氏より挨拶。今年の総会・懇親会は6月4日、今からでも間に合うと、出席を促すコメント、必死さが伝わります。新入生1人1人に積極的に声をかけるなど、さすが当番長、責任感が強い。
挨拶の後はランチタイム。一斉に料理が並ぶバイキング会場へ。各々好きな料理をお皿に盛り合わせ、食べる食べる。ただ、昨年の新入生は男女ともダイナミックに食していましたが、今年の新入生は大人しめの感じ、スマートな印象です。
新入生からの1分間スピーチ。入学後の今の心境、進学した学部の説明、クラブ活動で頑張っている様子をそれぞれ説明。さすがに旭川東校の後輩たち、説明は実に完結で名スピーチばかりでした。彼らの将来は明るく、頼もしく感じました。
会の終了後は別室で記念撮影。さらにこれも恒例、希望者を「ノルベサ」へ引率して観覧車に乗せました。札幌を一望してこれからの学生生活に夢を馳せてほしい、と背中を押しました。
平成29年2月21日(火)
新春の役員・幹事会
(於)札幌すみれホテル3階ヴィオレ
参加40名
少々、遅めの「新年の役員・幹事会」です。その理由は前当番長の35期 山下君が今回の役員・幹事会に突兀会の将来を担う若い期のメンバーを集めたいという思いから、その準備に時間がかかったためです。
参加者は40名、ここ数年では久しぶりに多数の同窓が集まり大盛会となりました。さて、会の冒頭、田村会長より若手の参加を歓迎するコメントがあり、上ケ島先輩の乾杯で始まりました。
今回、今年の当番36期は7名が参加。田中当番長より今年のテーマ「一期一会」についての説明、諸先輩に喜ばれる会にしたいとの挨拶に続き、副当番長の山本さん、事務局長の広部君、副事務局長の田中さん、幹事長の満保君、副幹事長の平松さん、そして今回の役員・幹事会用に自らデザインしたカラフルな説明資料を用意した参謀長(?)の飛騨野君が次々に挨拶。現在の準備状況について説明がありました。
今回の懇親会の余興は、当番期より構成されたバンドによるライブとか。以前、トランペットの演奏が披露されたことはありましたが、36期のバンドのライブが果たしてどうなることやら?不安と期待ということにしておきましょう。
当番期の挨拶の後は、いよいよ今回のメーンイベント、若手との交流会の始まりです。若手からのコメントの前に、まずは先輩から「突兀会とは何か?」を知ってもらうため、諸先輩から会の意義、会に携わった思い出を語ってもらいました。
その内容は先輩に厳しい??責を受けたという話から同期の強い絆に触れた、総会の終了による安堵感、はたまた放心状態に陥ったなど、当番期を乗り切ったエピソードの数々が紹介されました。
続いて今回の仕掛人の前当番長 山下君より若手に呼び掛け、本会を開きたかった主旨の説明がありました。相変わらず、ゆるーい挨拶、何となくホッとします。
続いて司会の指名により若手のメンバーが登壇し、突兀会の印象、会への思い、近況を報告。若いメンバーも経営者、道議会議員、医者、弁護士、珍しいところでは曹洞宗の住職など各界で活躍するだけあり、さすが東高の後輩たち、コメントはしっかりしており諸先輩も次の世代に大きな期待と頼もしさを感じたものと思います。
当初の目的である若手との交流は、若いメンバーが先輩のテーブルに積極的に挨拶に訪れ、先輩と談笑を行うなど同窓の絆を深めたのではないでしょうか。盛り上がった会もそろそろお開きの時間、府録大先輩が締めの乾杯で和やかに進められた交流会は無事終了。総会まで残すところ4か月。準備に追われる当番期にエールを送りましょう。
平成28年11月1日(火)
秋の役員・幹事会
(於)札幌東急REIホテル(旧 札幌東急イン)2階プリエール
参加27名
今年最後の幹事・役員会。27名のいつもの顔が集いました。
まず、田村会長の挨拶。日ハムの優勝の話を織り交ぜながら、いつもの軽快な挨拶で会は始まりました。
前当番長の山下隆之氏(35期)は公務のため出席できませんでしたが、副当番長の原口氏と神宮司さんが総会開催への協力のお礼と舞台裏を披露。先輩諸氏から聞いていたものの、総会終了後、未だ放心状態?が続いていることを告白。それほど緊張と集中していたものとお察しします。本当にお疲れ様でした。
次に来年の当番長田中則和氏(36期)の挨拶と続きます。緊張しながらも力強い抱負を語ってくれました。緊張する中にも秘めたる闘志を燃やしているように聞こえました。来年の総会・懇親会も楽しみですし、また、応援したいと思います。諸先輩からも応援の温かい拍手で包まれました。
最後に菅原副会長(28期)より、10月16日に初めて開催された「札幌突兀会女子会」の報告がありました。当日は大城弘子先生をお招きし、先生との思い出や参加者それぞれの思い出話で盛り上がり、当初の不安は杞憂であったと報告。最後に大城先生より「みんな立派になった」との褒め言葉に大城先生に厳しく叱咤されたことも忘れ、感涙さながらで会が終了したようです。
次に幹事長より、35期の当番期より提起された、将来、当番を迎える若いメンバーの当幹事・役員会への招聘について説明。事前に副幹事長が参加する幹事長会議にて本提起について話し合われた議事録に沿って説明。
出席者の増加に伴う会場の問題、参席した諸先輩の息子のような若手が出席することによるコミュニケーションの不安等を述べ、大先輩からもご意見を頂戴する。
大先輩からは賛意の意見が寄せられ、年明け早々の新春の幹事・役員会に多くの若いメンバーを招聘することが決まる。その準備は35期と幹事長会があたることを付け加え報告は終了。
続いて、皆さまの近況報告。大先輩からは健康についての話がでるものの、傍から見ると健康そのもの。また、直前に日ハムが優勝したこともあり、札幌ドームでの観戦秘話が次々、披露されました。
印象に残ったのは川井副幹事長(33期)の隣にサヨナラ満塁ホームランを放った西川選手のお母様と隣り合わせとなって、との話。また、トライアスロンに挑戦する坪井先輩(20期)が北海道で年間NO1?になったと報告。若い者もこのチャレンジ精神を見習わなければなりません。
今回、ゴルフ部会では上位常連者でありながら本会へは一度も顔を見せていない、道銀札幌駅前支店長の広部さん(32期)が上杉さん(19期)の命令にて初参加。これを機に今後も参加願います。
最後は上ケ島先輩(9期)の乾杯で会はお開き。今回も諸先輩から有益なお話を伺い、若手からは元気をもらえた会でした。
2次会は昨年の当番長の中本くん(34期)のお店「夜光虫」へ。今年も残すところ1か月半、来年も皆様の明るい笑顔に出会いたいと切に願い家路を急ぎました。
追伸、家路を急ぐ途中、移動ラーメン屋台を発見し、久しぶりに立ち寄ると、何と35期の原口君と遭遇。ここにも突兀会の強い絆を感じる一夜でした。
平成28年5月21日(土)
新大学生歓迎会
(於)札幌東急REIホテル1階「サウスウェスト」
参加35名
5月21日土曜日、5月としてはこれまでに経験の無いような猛暑の中、札幌東急REIホテル1階「サウスウェスト」にて「新大学生歓迎会」を開催いたしました。会長はじめ関係者5名と今年の当番期35期の2名、新大学生27名の計35名と昨年よりも多くの参加者が集い盛会となりました。
新大学生はエントリー30名に対しドタキャン3名と27名が参加しましたが、驚くべきは女子の参加者の多さで、27名中15名が女子、12名が男子でした。
会長の歓迎挨拶からはじまり、中川幹事長、畠山副幹事長の先輩からの一言など、我が子のような初々しい大学生に熱烈な歓迎の言葉、将来への期待の言葉がありました。食事はビュフェスタイルということもあり、若者の旺盛な食欲には最高の食事会となったに違いありません。
大学生の自己紹介では、東高生らしいしっかりとした自己紹介と将来の夢を聞かせていただき、未来を背負っていく若者たちの力強い意気込みを感じさせていただきました。
宴会の中では、歓迎会初となるジャンケン大会を開催し翌日の日本ハム対楽天戦のS席チケット2名分の獲得をかけ、中川幹事長を相手に全員で対戦してもらいました。翌日は大谷選手が先発とのこともあり大変盛り上がったジャンケン大会でした。
食事の後は、恒例のノルベサでの観覧車乗車にほとんどの大学生が参加し、札幌近郊の晴れ渡る絶景(?)を楽しんでもらいました。みんなから笑顔で「楽しかったです、ありがとうございました」との感想をもらい、ホッとした歓迎会でありました。
平成28年5月13日(金)
春の役員・幹事会
(於)札幌東急REIホテル(旧 札幌東急イン)2階プリエール
参加31名
中川幹事長の司会のもと田村会長よりご挨拶があり、今年の総会・懇親会の準備を進めている35期への労いの言葉と盛会を祈念しているとの温かいメッセージがありました。
44期の道下君(現北海道議会議員)の爽やかな乾杯の挨拶に続き、今期副当番長の原口君と平野当番幹事長から総会・懇親会の準備状況の報告がありました。当初300名の動員を目標として掲げたものの、苦戦しており役員・幹事等の諸先輩に動員の協力をお願いしていた場面もありましたが、それ以外は計画通りに進捗しており当日の盛会を是非楽しみにしてくださいとの頼もしい言葉がありました。
会計報告では、上杉会計から平成27年度会計報告があり突兀会会計が正確かつ厳格に会計されているとの報告がなされました。また、今年度より導入開始となった年会費の納入状況では最高50口から1口まで幅広く会費が振込まれ、38万円ほどに積み上がってきていますとの報告があり、今後の突兀会運営にも明るい兆しがでているとの分析報告がありました。
近況報告では併中1期の志々見先輩の85歳にして元気にパークゴルフをしているとの話や、東高12期の平泉先輩から毎年札幌地区の同期会を開催しているとの話、また東高18期の佐原先輩からは仕事としてアドバイザーをやっているものの、いざ自宅の大規模リフォームに際しては勝手が違いとても苦労したとの話があり場内から笑いを誘いました。
また、東高23期の永井先輩は、62歳を迎えラジオ英会話に再チャレンジし、来るべき東京オリンピックの際は是非とも通訳ボランティアをやってみたいと力強い意気込みを表明しておりました。
さらに、近況報告で44期の道下君から道政での活動報告がありアメリカ3大都市視察研修会の報告がありました。流れに乗って諸先輩から道議会さながらの質問が飛び交い納得の声、応援の声、笑い声が場内を巡りました。
毎回、役員・幹事会に参加して思うのは東高の先輩・後輩は年を重ねても紳士淑女であり続け、知的でユーモアのセンスも抜群だと感じる場所であります。質実剛健・シマレ・ガンバレの精神が宿っていると確信した会合でありました。
平成28年2月12日(金)
新春の役員・幹事会
(于)札幌東急REIホテル(旧 札幌東急イン)2階プリエール
参加26名
昨年同日の2月12日、恒例の「新春の役員・幹事会」が開催されました。
最初に田村会長より、時候の挨拶の後、お医者様の立場から「インフルエンザのソ連型」が数年ぶりに流行りだしていると参加者への注意呼びかけがありました。また、今年の総会テーマである「襷(たすき)」について、箱根駅伝にたとえて同窓会のあり方について述べられ、「今年の当番は300名の参加者を目標にしており、若い人を増やすため、いろいろ検討している」と挨拶されました。
青山先輩の力強い乾杯の挨拶に続き、楽しい会食をしながら、今年総会の当番長(「海上保安庁」勤務)が欠席のため、代わって原口副当番長が総会の進捗について、平野当番期幹事長より当番を担当する35期の意気込みについてそれぞれ説明がありました。その後、出席者がそれぞれ近況を報告しながら宴席は進みました。
小柳先輩はじめ重鎮たちが、第6代会長小野寺先輩や第11代会長鉄川先輩の優しくも厳しかった時代の逸話を話され、皆大変興味深く聞き入っておりました。
バレンタインが近いということで、元副会長佐藤先輩から男性全員に本物のブランデー入りチョコレートが開会前に配られたためでしょうか・・・木幡先輩は、50年前に出張する際、現在の妻からチョコレートを渡され、バレンタインデーを知らなかったため気の利かない人だなぁと思ったという話の後、今日の顔が赤いのは、お酒のせいでなく、金婚式でハワイにいってきた日焼けだと照れながら話されました。
菅原副会長からにっぽん建築散策(小林泰彦様)のコピーが配られ、旭川東高の大きさに皆びっくり・・・「同窓会はアンカーのいない駅伝のようなもの」・・・「未来に向かって襷をつなげる縁と円」・・・今回も数々の名言がありました。
締めの乾杯は当会のホームページを担当する25期の秋田谷先輩が登壇しましたが、いきなり「乾杯」しようとするため、木幡先輩から「近況を話せ」と指示が飛ぶものの、数秒のコメントの後、「かんぱーい」で会は終了。笑いに包まれた新春の役員会でした。こんな楽しい役員会、ぜひ皆さんのご参加をお待ちします。
平成27年5月15日(金)
春の役員・幹事会
(於)札幌東急REIホテル(旧 札幌東急イン)2階プリエール
参加26名
総会を目前に控え、恒例の「春の役員・幹事会」が開催されました。冒頭に田村会長より当番期の総会準備を労う等、挨拶をいただき、乾杯はいつもと趣向を変え佐藤副会長にお願いしました。
新メンバー紹介では今年の当番長の中本氏が登壇。実は中本氏はススキノで「夜光虫」というワインパブを経営している関係で、夜に開催される役員・幹事会への参加は今回が初めて。スーツ姿の中本氏の姿を見るのは初めて、ちょっと違和感がありました。また来年の当番35期の神宮司さんからもご挨拶をいただきました。
歓談の後、報告事項に移りました。まず畠山副幹事長より5月9日に行われた「新入生歓迎会」の報告をいただきました。ここでも中本当番長が話題の俎上に。当日、中本当番長が私服で参加、畠山副幹事長はてっきり新入生と思い込んだ、とのエピソードを披露。
畠山副幹事長の報告終了時に司会より「この4月、畠山副幹事長が部長に昇進しました」の報告に会場よりお祝いの拍手が沸き起こりました。畠山副幹事長は上場会社の部長さんなのです。
続いて中本当番長より総会準備状況の報告があり、参加予定者も何とか200名を伺うところまで来た、との報告を受けました。
協議事項は2月の役員・幹事長会議でも話し合われた「会費徴収」の件について、中川より総会にて説明し了解していただく、との説明と現役員が任期満了となり、本総会にて役員改選を行う旨の説明、上杉監査より会計報告と来期予算についての説明がありました。
出席者の近況報告では、司会が若手中心に指名したため、上杉先輩から「大先輩にも声をかけろ」との叱責を受けました。次回は大先輩から近況を伺います。今回はご容赦ください。
役員・幹事会は無事に終了。2次会は中本当番長のお店「夜光虫」にほとんどのメンバーが集まり、ワイングラスを傾け、夜が更けていきました。総会まであと3週間。素晴らしい会になることを祈りつつ。
平成27年5月9日(土)
新大学生歓迎会
(於)札幌東急イン1階「サウスウェスト」
参加34名
5月9日土曜日、12:30から札幌東急イン1階「サウスウェスト」にて「新大学生歓迎会」を開催しました。会長はじめ関係者6名と今年の当番期2名、新大学生26名の計34名と、昨年の33名を抜いて、参加者が最高となりました。申し込みは30名でしたが、4名ドタキャンで、実質26名参加は昨年より2名増えました。
今年は、新大学生の費用のみ突兀会から拠出しましたが、その趣旨というのは、55年前に発足した札幌突兀会という会員4,000名の同窓会が存在し、今日から皆さんもその会員であること。そして30年後に幹事をやることを伝える格好の場であるということです。
会の存在を周知するというのは、非常に困難で、まさに最初が肝心。その意味では同窓会存続のために綿々と伝承されていくためには、卒業した年に記憶に刷り込んでおくというのはなかなかな手段ではないかと思っています。
昨年と同じ会場使用のため、係の人も通常2つある入り口を1つ閉鎖し、より個室感を演出してくれたおかげで、みな打ち解けて、楽しいひと時を過ごしました。去年よりはあまり食べてない人が多かったようです。
最後に昨年同様、ノルベサの観覧車に乗りました。会食中に4名ずつ組になるよう用紙を配り、希望者21名を現地に案内したところ、入り口のおみくじでまず盛り上がり、下りてくるときはみんなで手振ってくれました。われわれ幹事は乗車せず、3時からの飲み会へと場所を変えたのでした。以上、「新大学生歓迎会」の報告でした。
平成27年2月12日(木)
新春の役員・幹事会
(於)札幌東急イン2F プリエール
参加28名
2月12日、恒例の新年会が開催されました。
最初に田村会長より、昨年お亡くなりになった鉄川顧問と横内幹事長について一言ふれた後、長期にわたり審議してきた「年会費徴収について」と「突兀会名簿について」、本日の役員会である程度の結論を出す旨のお話がありました。その後東高1期の重鎮、府録様の乾杯にて、いつものごとく楽しい飲み会が始まりました。
新メンバーの紹介、今年の総会の準備状況、ゴルフ部会の昨年の納会報告と、中川幹事長代理の軽快な司会により進められ、本会のメイン議案が、会計の上杉様より上程されました。
「当会の財政状況が逼迫しており、個人の負担に頼った運営では長続きしないため、総会広告費の値上げ及び年会費徴収を今年の総会案内時から運用したい。」
中川幹事長代理の呼びかけにより、副幹事長・会計数名で事前にまとめた草案に沿って、粛々と審議が進められました。大先輩の方々よりいただいた貴重なご提言を組込み、拍手による賛同を経て、今回当番時より実施することが決定されました。
また名簿については、個人情報にも留意した「名簿運営規程」のようなものを作成し、旭川の本校にも相談しながら素案ができた段階で、再度審議することとなりました。
数名の出席者近況報告の後、志々見相談役の閉会の挨拶があり、本役員会が無事終了し、三々五々と夜のすすきのへ消えて行ったのでした。
平成26年10月21日(火)
秋の役員会・幹事会
(於)札幌東急イン2F プリエール
参加35名
10月16日に急逝いたました横内隆志幹事長の黙祷から会は始まりました。冒頭挨拶の田村会長より横内元幹事長の功績など、生前を偲ぶ言葉が綴られましたが、「横内元幹事長は湿っぽい会は望まないはず、今日の本会も明るい会として進めましょう。」、との挨拶。引き続き前会長の9期木幡顧問による乾杯で会が始まりました。
報告事項はまず、佐藤副会長より旭川同窓会の様子が報告され、次に「秋のゴルフコンペ」について堀副会長より報告。ゴルフ部長の上杉さんが欠席のため、急遽ピンチヒッターとしての報告のためか、優勝者の名前を忘れ、失笑をかう場面も。
第54回総会・懇親会については川井前当番長及び佐藤氏より総括と決算報告が行われました。川井当番長はじめ前当番期の面々は、その役割を果たした充実感で、総会後4ヶ月を過ぎても輝いており、同期の結束の強さを再認識したようです。 何でも、30数年ぶりの修学旅行を計画したとか?まさか、枕投げはしないでしょうね?
次期当番期への引継ぎは9月14日に行われ、34期幹事長の北村氏より力強い決意表明がありました。
協議・連絡事項では会運営の課題である収入の確保に向け、会費の徴収について報告がされました。会費徴収の件に加え、発刊が中止となっている会員名簿の再発刊については幹事会にて議論を集約し、次回の役員会に上程することで承認を受けました。 双方とも重要課題でもあり、幹事会にて議論を尽くし、役員会に上程します。
近況報告では、初参加の35期の村木さん、そして今回は50期台の参加者が2人。31期の吉江さんがお誘いしたのですが、53期の弁護士 南さん、58期証券マンの太田氏、お二人には10年後の役員会の推進役となられることを期待します。
また、東高1期の府録さまが前回に引き続いてご参加いただき会を盛り上げました。7期の小柳顧問による締めの乾杯で役員会はお開き。ススキノのネオン街へ消えて行きました。
もう季節は晩秋、お正月までもカウントダウンに入りました(私の勝手な時間軸ですが)。平穏に平成26年が過ぎゆくことを心より祈る気持ちでいっぱいです。
平成26年8月24日(日)
平成26年度旭川東高同窓会
(於)旭川グランドホテル
参加400名
8月24日、旭川グランドホテルにおいて平成26年度同窓会と懇親会が開催されました。
札幌突兀会より田村会長・木幡顧問・堀副会長と佐藤がご招待を受け出席いたしましたが、会場には札幌突兀会役員の先輩方はじめ、副幹事長・会計28期ペアの姿がありました。
田村会長は本年の札幌突兀会総会会報の表紙が、『月光条例』の漫画家・藤田和日郎氏の描き下ろし限定200部の貴重品であることをアピールされました。 また、旭川東高校と網走第2中学校の合同吹奏楽部演奏会のお話をされ、現東高校の先生からはその事をご存じの事に驚きの声がありました。
卒業50周年旭東高校14期の先輩約100名の歌う舟木一夫の『高校三年生』に、これから50周年を迎える後輩期は68歳になってもまだまだと、心強い思いを致しました。 聴き入る田村会長の眼差しに、先輩方を誇らしく思われていることを強く感じました。
平成26年7月12日(土)
東京同窓会 総会・懇親会
(於)ハイアットリージェンシー東京
参加286名
第51回旭川東高等学校東京同窓会 総会・懇親会が7月12日ホテルハイアットリージェンシー東京で開催されました。札幌突こつ会もご招待いただき田村会長が所要の為出席できませんでしたが、木幡顧問・堀出席してまいりました。
東京への出発は同窓会前日でスケジュールを組み、なんと予報では台風に突入する便出発前日はススキノで不安な夜を過ごし,明けて翌日。台風の通過速度が速まり、”台風一過” 見違えるような晴天に(ちょっと暑すぎ)もちろん翌同窓会当日も、晴天の同窓会日和でした。
少し早目に会場入りしましたが、開場前から続々と同窓の皆さんが集まりあちらこちらで楽しそうな会話の輪ができその盛り上がりが、そのまま総会・懇親会へと続いてゆきます。
開場前には野菜・ラーメン等の旭川物産展、総会の後の懇親会では、多様なアトラクション門馬瑠衣さん(51期:Jazzシンガー)の歌もありその後CD(サイン入り)も購入。あっという間の2時間半でした。
いろいろな方との出会い、同窓生の輪を広げたいとの思いを込めた企画。一期一会の開催テーマのもと、私も故郷から900キロ離れた地での出会いを大いに楽しませていただきました。
最近の東京同窓会は、若い世代の人たちの活動が目立っておりますが改めて今回は、全世代パワフルな団結を感じさせられ大いに刺激を受けた一日でした。東京の皆さんお世話になりました。 田舎者の私の為に毎回会場近くで2次会をセットしてくれる同期にも感謝しつつ、東京の活気を少し分けてもらい帰途につきました。
平成26年5月15日(木)
春の役員会・幹事会
(於)札幌東急イン2F プリエール
参加36名
東高1期 府録さんの乾杯で会をスタート。
旭川同窓会総会の案内(東高46期高橋一登さん)、バイキング形式が好評だった新大学生歓迎会の報告、当番期による総会準備状況報告がありました。
総会議案の会計報告に関連して、昨秋来協議をしている当会財政状況が一層逼迫していることが伝えられ、改善策について意見が交わされました。
これまでの会計ルールを大幅に変更することになるため、容易に結論の出ることではありませんが、これから本格的に収支改善案を検討していくことになりました。
併中1期 志々見さんのご発声による乾杯でお開き。6月8日の再会を約束してネオンの中へ・・・
平成26年5月10日(土)
新大学生歓迎会
(於)札幌東急イン1階「サウスウェスト」
参加33名
5月10日ぽかぽかと暖かい土曜日、13:00から札幌東急イン1階「サウスウェスト」にて「新大学生歓迎会」を開催しました。 会長はじめ関係者6名と今年の当番期3名、新大学生24名の計33名と、過去10回の中で参加者が最高となりました。
従来は「京王プラザで弁当を食べながら・・・」という案内で10名前後の新大学生しか参加しませんでしたが、今年は横内幹事長の指示の下、「東急インでランチバイキング」と思い切って改革したのが功を奏したのかあまりの参加者増加に、突兀会の会費問題が再燃する事態を招きました。
通常1時間半のバイキングを東高28期の総支配人が特別に2時間に延長してくれたにもかかわらず、ぎりぎりまで食べ続けるという、若い人の食欲旺盛さに圧倒されながらも、楽しいひと時を過ごしました。
その後、記念写真をとり、散会となるところを、ノルベサの観覧車に乗るという、これも新しい試みを行いました。久々にあった友達同士で4名ずつ観覧車に乗り、中では会話が弾んでいたようです。
「今回参加してくれてありがとう。」と声をかけてみると、みんな笑顔で「楽しかった。今日来なかった人たちの意味がわからない。来年も呼んでほしい。」などととんでもないことを言う人がいたのを付け足して、今回の報告とさせていただきます。
平成26年1月30日(木)
新春の役員・幹事会
(於)札幌東急イン2F プリエール
参加38名
1月30日、恒例の新年会が開催されました。当日の飛入りもあり38名の参加となりました。闘病されていた木幡顧問もお元気に出席されました。いつものごとく楽しい飲み会となりました。
毎年の総会を日曜日から土曜日に変更することと、突兀会活動支援金を徴収し母校や後輩への援助と総会懇親会の会費を抑えることが、協議事項として提案され、今後の役員会や総会で諮られることとなりました。次は新入生歓迎会や春の役員会でお会いしましょう。
平成25年10月18日(金)
秋の役員・幹事会
(於)札幌東急イン2F プリエール
参加32名
新メンバーに東高12期河口さん・35期後藤さん・中田さんを加え楽しく賑やかに開催されました。報告事項では春に開催された第53回総会・懇親会総括が当番期32期からなされ、皆から労いの拍手が盛大に起こりました。
また東京同窓会、旭川同窓会、ゴルフコンペ、母校110周年記念式典など今年度これまでの活動内容が披歴されました。
また意見交換事項として、年会費徴収や総会開催日の変更についても話し合われました。 次回役員・幹事会は来春1月末予定ですので、各期最低1名はご参加くださるようお願い致します。
平成25年10月12日(土)
旭川東高校創立 全日制110周年・定時制90周年 記念式典・祝賀会
(於)記念式典(旭川東高校体育館)・祝賀会(旭川グランドホテル)
参加 記念式典 約1,100名・祝賀会 約350名
記念式典、祝賀会とも札幌突兀会役員として田村会長以下11名で出席しましたが、旭中40期西村先輩や東高33期の皆さんの顔も数多く見受けられ、札幌突兀会から多数参加し一連行事を大いに盛り上げました。
記念式典は極めて厳かな雰囲気の中で行われ、終了後は田村会長同期生東高18期の本間正修氏(宇宙開発事業団(JAXA))による記念講演があり、「はやぶさ」や宇宙開発と市民生活との関係について分かりやすく説明されました。それにつけても在校生の行儀よく熱心な静聴姿勢には感心しました。(制服はありませんが普段着ではなく全員スーツ姿)
祝賀会はうって変り、全国的に有名な音楽部の校歌他2曲の合唱や同窓生おじさんバンドなどの余興で大いに盛り上がり、我々札幌組数人はJRでも昔話に花を咲かせ札幌へ無事帰還しました。
平成25年8月25日(日)
第110回旭川東高同窓会
(於)旭川グランドホテル
参加 約300名
時折スコール並みの大雨が降る不穏な週末天気の中、第110回旭川東高同窓会が例年通り旭川グランドホテルで開催されました。田村会長が所要の為出席できませんでしたが、木幡顧問・堀副会長・佐藤副会長、そして横内の4人で出席してきました。
旭中はじめ大先輩の方々や恩師の先生方の顔ぶれの多さが目を引きました。見渡した限りでは300名を優に超えていたと思われます。 そんな中、札幌突兀会代表として堀副会長が友好的かつユーモアにたっぷりにご挨拶をされました。
印象深かったのは、「卒業50周年記念メダル授与」対象である東高13期の先輩達が65名という例年にない大人数出席で壇上に上がられ、大合唱と決意表明のパフォーマンスを行ったことです。
皆さん大変ハツラツ元気バリバリで会場の後輩達はすっかり圧倒されてしまいました。そしていつもの老若男女全員による校歌・応援歌合唱で楽しかった懇親会の幕が降りました。
最後になりますが、旭川の皆さん大変お世話になり有難うございました。
PS:今秋開設予定で旭川東高同窓会ホームページを準備しているとのこと、お楽しみですね。
平成25年7月13日(土)
東京同窓会 総会・懇親会
(於)ハイアットリージェンシー東京
参加260名
第50回という輝かしい節目であり、木幡顧問・田村会長・堀副会長・佐藤副会長、そして横内の5名で大挙して出席してきました。
会場は新宿にある都庁となりの「ハイアットリージェンシー東京」で開催され、参加人数は260名と札幌突兀会より格段に多くまた年齢層もやや若い感じがしました。
今年のテーマは「初恋トキメイテイコウ」で、普通なかなか正面切っては言い出せないテーマかと思いきや、当番35期の皆さんは若さ溢れんばかりにトキメイテいました。
懇親会では各方面で活躍されている後輩の紹介(テニスプロ、映画監督)、二代目東高校舎のジオラマ展示(いい仕事してますねぇ 釘づけになりました)、老若男女入り乱れてのクイズゲームなどで盛り上がり、アッという間の3時間が過ぎ万感の思いでの校歌合唱でフィナーレとなりました。 屋外の熱気(35度の酷暑)にも負けず劣らずの同窓会でした。
高木会長を始め東京同窓会の皆さん、当番期の35期の皆さん(3年後の札幌突兀会の当番であり何が飛び出すのか今から楽しみ)、本当に楽しく心に残る同窓会開催お疲れさまでした。そして大変お世話になり有難うございました。
平成25年5月18日(土)
新大学生歓迎会
(於)京王プラザ札幌3F「笛の間」
参加17名
新大学生10名 会員7名 計17名の和やかな昼食会となりました。 北大のほか樽商大・医療大学・酪農学園・吉田学園と学校も多彩で、初々しくも逞しい学生さんたちでした。
彼らに元気に頑張っていただいて、ゆくゆくは突兀会ひいては日本を元気に盛り上げていただきいたいと思います。
出席者(順不同)
新大学生:奥山 葉月・工藤 由芽子・佐々木 拓也・宍戸 将啓・銭丸 健太(63期) 菅原 寿樹・楯 ゆみり・藤山 唯人・薮下 縁・山田 晃大(計10名)
役 員 : 田村 康史(18期)突兀会会長・佐原 至(18期)・平尾 稔幸(21期)幹事長・横内 隆志(23期)副幹事長・佐藤 敦子(23期)副会長・畠山 隆史(28期)本会幹事・山内 さやか(28期)本会受付(計7名)
平成25年3月1日(金)
旭川東高 同窓会入会式
(於)旭川グランドホテル
参加319名
平成25年3月1日13時10分。定刻より10分遅れて同窓会入会式が始まりました。場所は、旭川グランドホテル。 午前中の卒業式を終えた卒業生たちは、緊張感から解放されて、活き活きとした表情を浮かべながらも、「同窓会入会式って何だろう!?」といった面持ちで席についていました。
今回の当番期は、我々45期。当日は、9名でお手伝いをさせていただきました。自分たちのちょうど半分の歳である18歳の皆さんに、いかに楽しんでいただけるかを何度も何度も打ち合わせを重ねて、当日に臨みました。
はじめに、校歌斉唱。卒業生のどよめきが印象的でした。午前中に卒業式で歌ったのが、高校生活最後の校歌だと誰もが思っていたからでしょう!! そんな中、卒業生は一所懸命、声を出して歌ってくれました。(こういう場面でもきちっと歌う姿は、さすが東高生ですね。我々当番期も久しぶりに一緒に楽しく歌わせていただきました。)
校歌斉唱後は、「旭川東高同窓会会長 大廣泰久氏(第21期)による挨拶」、「旭川東高校長の森徳男氏の挨拶」と続きました。続いて、幹事委嘱。各クラスの幹事2名×7クラス。計14名が登壇し、代表の幹事に委嘱状が手渡されました。代表幹事である4組の佐々木くんは、挨拶の中で、元気いっぱいに18歳の等身大の気持を述べてくれました。
そして、水野雅文先生からの事務局連絡を終えて、昼食会へと場面は移ります。乾杯の挨拶は、私、横田一真が発声をさせていただきました。
昼食が落ちついたところで、ビンゴゲーム大会を実施。我々45期が進行をつとめました。景品のアナウンスをするたびに、歓喜の声が。(これは、決してオーバーな表現ではありません。) こういう場面で、自分たちも一緒に盛り上がろうという気持ちや気概は、やはり東高生。進行する側も気持ち良く進めることが出来ました。卒業生の皆さんに感謝!! スチーム加湿器や電気ケトル等々・・・。先着33名までに豪華賞品が当たりました。
最後は、安住太伸氏(第38期)による万歳三唱にて入会式は終了しました。
18年後、今度は当番期として卒業生を迎える63期の皆さん、ご卒業おめでとうございます。きっと、18年後には、また素敵な再会が待っていることでしょうね。
平成25年2月5日(火)
新年会
(於)札幌東急イン2F オークルーム
参加35名
節分も過ぎましたが、まだまだ寒く雪が降る札幌です。去る2/5に札幌東急インにて恒例の新年役員会が行われました。総勢35名の集会となり和気あいあいあいの飲み会となりました。
今年の当番期の32期には9名も出席いただき、6/9総会のテーマが、「出逢い(古くて新しい友へ)」に決まりました。楽しみにしましょう。また、昨年の手術を無事に乗り切って復帰された木幡顧問も元気に参加されとても喜ばしいことでした。
先2001年亡くなられた日本オリンピック委員会JOC会長の八木祐四郎先輩(旭中40期、元東京同窓会会長)の記念碑が旭川に建てられるにあたり、札幌突兀会から5万円の寄付を行うことも賛同を得ました。
写真は酔いのまわったピンボケの写真が3枚となってしまいましたが、ご容赦下さい。 ではまた5月の春の役員会、新大学生歓迎会などや、6/9の総会懇親会でお会いしましょう。よろしくお願いします。
平成24年10月12日(金)
秋の役員会
(於)札幌東急イン2F 「メイプルルーム」
参加33名
式次第
- 会長挨拶(18期田村会長)
- 乾杯(33期川井さん)
- 総会懇親会報告(31期宮本さん)
- ゴルフ会報告(19期上杉さん)
- 当番期引継報告(31期熊谷さん)
- 協議事項
- 懇親会を盛り上げていただいた現役合唱クラブの全国遠征に3万円を寄付(承認)
- 今後全国大会出場のクラブに旭川札幌東京OBが連携して寄付(承認)
- 新婚夫妻を祝う(31期宮本さんご夫婦:突兀会が縁でご結婚)
- 万歳三唱(9期上ケ島さん)
今回は来年当番の32期に加えて、再来年当番の33期にも出席いただき、女性も多く、会場が狭いこともあり熱気溢れる会となりました。サプライズで突兀会が縁で結婚された31期宮本夫妻に花束贈呈などもあり、ワイワイガヤガヤと大いに盛り上がりました。
2次会は東高34期の仲間が経営する落着いた大人のワインバー「夜光虫」(南4西4MYプラザ4F)にて、若者のように騒いでしまいました。みなさん新年会に是非ご参加下さい。
平成24年7月25日(水)
旭川東高野球部 北北海道大会 熱血観戦記
(於)帯広の森球場
15日、帯広の森球場に行ってまいりました。
バス19台を連ねて旭川からやってきた750人の生徒たちと一緒に声援を送りました。 NHKラジオで「旭川東高は、これまで10度決勝で敗れている」と紹介していましたが、残念ながら今年も夢はかないませんでした。
でも、これをきっかけに北大会の常連校になってくれれば・・・と思います。 母校の試合のハラハラどきどきは日ハム戦の比ではありません。 来年は札幌からスタルヒン球場へ貸切バスで応援に行きましょう!!
平成24年5月18日(金)
春の役員会
(於)札幌東急イン2F プリエール
参加32名
4月に逝去された東高6期の野田誠さんを偲びつつ、木幡顧問がしばらくぶりにお元気に参加下さり、当番期も順調な様子で、ワイワイと騒がしく1次会が進行しました。2次会にも多数流れて盛り上がりました。いよいよ総会間近です。
平成24年5月12日(土)
新大学生歓迎会
(於)京王プラザ札幌 4F 蒼樹庵(そうじゅあん)
参加18名
5月12日(土)12:30~14:30 昼食会
この春に東高を卒業した新大学生たちと歓談しました。こちらが年をとるせいか、新大学生は毎年若々しくなります。 初々しい彼らの将来の夢を聞きながら、老婆心など披露しつつ和やかな昼食会となりました。
平成24年2月10日(金)
新年会
(於)札幌東急イン2F オークルーム
参加31名
2月10日に突兀会役員新年会挙行。
旭中40・41期の西村一男(隠れた貴重なお話が詰まった手づくり新聞をみなさんに配る)さんを筆頭に、東高37期の前田聖子・信岡純(若い新人の初参加)さんまでの31名で和やかな歓談となる。 当番長31期の佐藤司さん今年のテーマ「愛 根ざせ北の大地に」を発表。
2次会で旭東34期の中本さん経営の落着いたワインバー「夜光虫」という店で盛り上がり、会長に大いにごちそうになる。突兀会のみなさん 6/10(日)の総会を楽しみに。
平成23年9月16日(金)
秋の役員会
(於)札幌東急イン2F オークルーム
参加29名
9/16 秋の役員会は、29名の参加となり、
- 総会の報告
- 会計報告
- 31期への引継ぎ予定
- 数名の近況報告
などが行われ、和気あいあいと無事に終了しました。
東高18期の宮下克則さん(横河設計)が久々に出席下さったほか、東高31期の伊藤典恵(旧姓常本つねもと)さんの和服姿を拝見できたりと、楽しい会になりました。次は忘年会か新年会でまたお会いしましょう。
平成23年5月20日(金)
春の役員会
(於)札幌テレビ塔 2F ライラック
参加33名
半分を立席方式としてみたのがやや中途半端でしたが、楽しい役員会となりました。
当番期(30期)4名、来年当番期(31期)5名のみなさんの参加により50周年以降の総会・懇親会は盛り上がりつつ伝統が引継がれていくものと期待できます。
平成23年5月7日(土)
新大学生歓迎会
(於)京王プラザ札幌 3F 笛の間
参加16名
≪ 札幌突兀会 新大学生歓迎会 ≫
5月7日(土)12:30、田村会長から数名の著名な先輩の話を皮切りに、会はスタートしました。
出席者は、学生9名(当初の出席予定者は15名)
(男性)嵯峨翔太(60期)・矢口賢臣(60期)・菊池恵太(61期)
(女性:61期)伊東しおり・舘山ゆう・宍戸佑美果・山根綾華・松原芽郁・江口未玖
一方、役員は7名(敬称略)
田村康史 会長(18期)・鉄川昭(5期)・松並順子(18期)・堀裕昭(19期)・佐藤敦子(23期)・佐藤公春(25期)・神保秀一(27期)
その後、役員から経歴をまじえて現況等の自己紹介をし、続いて学生も行いました。そして、また北大教授でもある神保先輩からは特に、小説を読むこと、また鉄川先輩からは、自身の体験談を交え、特に語学の習得を「先輩からの激励」として話が有りました。
会合は3テーブルで、食事をしながら、途中、先輩方が席を移りながら学生との最近の学生事情や先輩当時の話で時間が過ぎ、最後に堀先輩が札幌の六華会・輔仁会に伍して行こうと会を締めくくりました。
大学は新入生歓迎行事・ムードがそろそろ終わりの様です。土日もサークル等の行事もある様で、既にどの活動に進むか決めている学生・これから考えようかと言う学生等、様々でした。
≪ 感想 ≫
役員の方々は突然の役割指名だったこともあり、お疲れ様でした。また、とっても美味しい弁当だったので、来なかった学生が食べられなかったのが心残りです。
平成23年1月27日(木)
新年会
(於)札幌東急イン 2F プリエール
参加40名
新年明けましておめでとうございます。その新年会に相応しく、今回はまず田村会長からのコメントです。
「幹事40名の皆様に参加いただき、旭川から当番の東43期長谷川君と高橋さんのフレッシュなお二人を迎え賑やかな会となり、頼もしく思いました。」
いつになく多めの40名の参加になりました。スペースの関係で立席となり入り乱れての歓談で盛り上がりました。 6月総会の30期、8月旭川同窓会の43期が当番期として張切っています。新しいメンバーも増えてきて嬉しく頼もしい思いです。5月の春の役員会でまたお会いしましょう。(次回は美味しいものを食べながらやりたいと思います) 各期幹事のみなさんよろしくお願いします。
平成22年9月30日(木)
秋の役員会
(於)札幌東急イン 2F プリエール
参加35名
今回は幹事長が多忙のためコメントを書く時間が無いと言う事なので、ピンチヒッターとして当HP担当の秋田谷が拙いコメントをさせて頂きます。
会場となった東急イン2Fの「プリエール」は宴会場(個室)なのですが、レストランだと思い込んで東急109を探した方も何名かいた様です。(実は小生もその一人ですが…)
やっと探し当てて東急イン2Fに上がると、正面に5~60名以上の大集団が受付付近に集まっていました。 「今日の役員会は物凄い人数に膨れ上がったなぁ…」と感激し、その受付に行くと、な、何と別な学校の同窓会でした。 (どおりで知らない人ばかりだと思った。受付に自分の名前を言う前に気が付いて良かった… (+_+)) 我が突兀会の会場はL字型に折れ曲がった通路の一番奥で、堀副会長と会計の上杉様が受付をされていました。
さて、その役員会の内容ですが、29期から30期への当番期の引き継ぎも、賑やかに爆笑有りで行なわれました。 今度の当番期は、「来年の本番は大盛会!」という自信たっぷりな意気込みです。頼もしい~(^_^)v
また当日に急遽出席をされた方も2名おり、合計35名となりました。追加分の料理の手配が間に合わず、幹事長は自分の料理を他の人に回し、役員会終了間際に単品メニューの一皿をかっ込んでいました。頭が下がります。m(_ _)m
平成22年8月1日(日)
第107回 旭川東高同窓会総会
旭川グランドホテル
突兀会 招待参加 5名
8月1日に旭川同窓会に出席してきました。実は私(平尾)は旭川同窓会に始めての参加でした。 やはり本家本元の雰囲気で先祖帰りしたような気持ちになりました。
招待席での出席者は、田村会長・堀副会長・佐藤副会長・横幕相談役そして私(平尾)でしたが、その他に里帰りを兼ねて出席していた札幌突兀会のメンバーが何人かいらっしゃいました。
平成22年5月21日(金)
春の役員会
(於)さっぽろテレビ塔2Fライラック
参加26名
春の役員会は26名が出席して、あいにくの曇り空でしたがテレビ塔からの夜景を楽しみつつ、6/6総会の準備打合わせを中心に和気あいあいと進められました。今回はオーダーの料理メニューとしワインを中心に飲みました。
2次会はゴルフコンペの打合わせもかねて10名プラス飛入りの東高19期の女性2名を加えてバーで11:00まで飲みました。 6/6記念総会に向けて盛り上がってきました。
平成22年5月15日(土)
新卒者歓迎会
(於)ホテルサンルートニュー札幌2階「中国料理 紅燈籠(ホンタンロン)」
参加31名
≪ 2010年度 札幌突こつ会「新卒者歓迎会」開催!! ≫
先にご案内の通り、5月15日(土)18時30分から、狸小路6丁目ホテルサンルートニュー札幌2階「中国料理 紅燈籠(ホンタンロン)」で、2010年度「新卒者歓迎会」を開催しました。過去の例から新卒者の参加者数も少ないのでは?と心配しましたが、ホームページのURLを案内に掲載したことも効果大で、本年は何と23名…女性8名に男性15名…もの学生さんに参加頂きました。59期・60期の学生さん、ご参加本当にありがとうございました。
一方、役員の参加者数は8名(敬称略:川瀬 清(旭中34期)・桃井 勲(東高12期)・田村康史(18期)・平尾稔幸(21期)・中島洋子(22期)・神保秀一(27期)・道下大樹(44期)・真弓明彦(23期))と学生さんに圧倒される形となってしまいましたが、実行委員長(真弓)のお助け隊として、会社の後輩3名の方々にお手伝いをお願いし、何とか、盛会裡に終えることができました。準備と当日の趣向を色々ご検討いただいた3名の皆さん(敬称略:堀 幸成(35期)・石川博章(42期)・及川智之(43期))本当にご協力有難うございました。
歓迎会は、田村会長から歓迎のご挨拶をいただき、役員・学生さんの自己紹介を終えた後、北海道大学名誉教授 川瀬先輩から激励のお言葉を頂戴致しました。続いて、平尾幹事長の乾杯で賑やかな懇親会がスタートし、美味しい中華料理を戴きながら田村会長からの気合のこもった激励、全員参加の「名前ビンゴ」や「旭川クイズ」で大いに盛り上がりました。瞬く間に終宴の時間となり、北海道大学大学院 理学研究科数学部門 神保教授からの学生としての心構えやアドバイス+結杯で会を締めていただきました。飲食店での開催としましたので、役員の方々が楽しみにしていた残念ながら「校歌斉唱」はできず、何となく消化不良気味で寂しい背中が目立っていましたが・・・。
≪ 会の最後に学生さんから頂いたアンケートから… ≫
「先輩の方々と色々な面白いお話ができて、とても楽しかった。これからも毎年、新入生を対象にこういった集まりを続けて欲しい。将来は先輩方のように集まりを計画する側になるので、その頃には立派になっていたい。」この言葉で、全ての疲れがふっ飛び、全てが報われました。(涙涙)
来年は、役員の皆さんも大勢参加していただき、さらにパワーアップそしてヒートアップした歓迎会にしたいと思っています。ご協力をよろしくお願いいたします。
平成22年3月31日(水)
臨時役員会
(於)すみれホテル 4F コスモス
参加20名
忘年会が例年の新年会のノリでしたので、今回は少なめの20名での役員会。
50周年記念総会に向け打合内容の濃い会合となりましたが、料理がイマイチで会計の上杉さん(東高19期)の計らいで安くしてもらい黒字となりました。
2次会は9名でワインやらカクテルやらかなり飲んでしまいました。
平成22年1月25日(月)
少数新年会
(於)JR札幌駅 丸海屋
参加6名
写真はありませんが、役員で都合のついた6名で一杯やりました。
平成21年12月21日(月)
忘年会
(於)札幌後楽園ホテル 1F ルファ
参加35名
出席35名で3つの円卓を囲むこととなり少し窮屈でしたがとても美味しい中華でした。
31期池田靖さん(日刊建設新聞社)、33期川井卓さん(プレデンシャル生命)などの新顔も加わり、二次会も20名ほどで全員赤い顔で語り合いました。
平成21年9月18日(金)
秋の役員会
(於)札幌テレビ塔 2F ライラック
参加32名
大通りの夜景はすぐに暗くなってしまいましたが、18期,28期,29期(次期当番期),31期などが多めに参加し、賑やかに盛り上がりました。